共同通信杯の独り言、、
今年の皐月賞を考える切り口の1つに「皐月賞の馬齢重量化」がある、、
(GⅡ)ステップも(GⅠ)本番も【馬齢重量】へと統一したわけだが、、
すでにこのシステムを導入し続けているのが2歳番組、、
そしてこのシステムの正当性を戦歴としているのがデイリー杯2歳S覇者として朝日杯を勝利したジャンタルマンタルである、、
ジャンタルマンタルが皐月賞を勝ちたいならば、、
自身の2歳戦歴を再現すべく、、
スプリングS覇者として皐月賞舞台に立つべきであろう、、
しかしジャンタルマンタルはそうせず、勝っても負けてものいばらの道を選んだ、、
何故に?、、
「裏ステップルートを塞ぐため」では!?、、
しかし、、
自信の戦歴を否定する馬を同枠馬としてしまった、、
ジャンタルマンタルは「来ても2着まで」ではないか?、、
だとするならば共同通信杯ルートを塞ぐのはもう1頭の朝日杯連対馬では?、、
昨日のクイーンカップ、、
1着馬も2着馬も【前走歴=初勝利歴】、、
連対禁止の3着馬こそ1勝クラス勝ちだったがそれは【一般競走】、、
特別競走番組をないがしろにする決着だった、、
今日の共同通信杯、、
2歳頂点馬の存在が昨日の劣位決着を反転させるのではないか?、、
エコロヴァルツvsジャンタルマンタルのGⅠ連対馬決着、、
3着にマイル重賞で足りなかったショーマンフリート、、
或いはもう1つのGⅠで足りなかったミスタージーティーか?、、
新馬勝ちのみの馬なら「1番人気勝ち」のべラジオボンド、、
、、、
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