見出し画像

POGから見る朝日杯

ズレまくりの番組表論者もどきである、、(´;ω;`)ウゥゥ

2023朝日杯はやはり【シュトラウス】がテーマだと思ふ、、

ホープフルステークス覇者への王道と言える【オープン(芝)1,800M】番組、、
しかし今年、ホープフルへ向かうのは、今年「2000⇒1800」変更となった【野路菊ステークス】のみ、、
言うまでもく野路菊Sは(G)も(L)も付かない「最下級」オープン、、
発言力の弱いOP1800である、、

では(G)と(L)はどこへ?と言えば、、
朝日杯(阪神JF)というお門違いの舞台へ立った、、
実はこれ【2021年】に近い状況、、

★2021朝日杯フューチュリティステークス
 (1着):(L)アイビーステークス
 (2着):(G2)デイリー杯2歳ステークス
 (3着):(L)萩ステークス
 (4着):(G2)東京スポーツ杯2歳ステークス④
 (5着):(G3)札幌2歳ステークス

☆2023朝日杯フューチュリティステークス
 (G2)東京スポーツ杯2歳ステークス:シュトラウス
 (G3)札幌2歳ステークス:セットアップ
 (ー)コスモス賞:エコロヴァルツ

☆2023阪神ジュベナイルフィリーズ
 (6着):(L)萩ステークス

お門違いといえば「G1昇格」となった【2017ホープフルステークス】、、
どういうわけか朝日杯ステップ競走(デイリー杯)覇者が出走、、

★2017ホープフルステークス
 デイリー杯2歳ステークス覇者=【2着】

※東スポ杯、ラジオN杯覇者ともに【不在】

2017ホープフルは東スポ杯、ラジオN杯覇者が「いなく」て、お門違いがようやく【2着】確保、、
2021朝日杯はデイリー杯覇者「あり」でも、お門違い的OP1800が【1着】、、

正直なところ、2017ホープフルの道理は理解できるが、2021朝日杯はできない、、
なので理解できる道理からシュトラウスなどぶった切って、ジャンタルマンタルを買いたいところ!、、
しかしズレまくってる自分がそうすれば、きっとシュトラウスがそのG1級の能力を発揮しそうなので見送り=放牧することとした、、

今年の朝日杯には前走=サウジアラビアロイヤルカップ組がいない(その覇者は2021年同様にホープフルへ行く模様)、、

★シュトラウス
 前々走=サウジアラビアロイヤルカップ【3着《連対禁止》】
 前走=東京スポーツ杯2歳ステークス【1着】

しかし出走歴馬が1頭いる、、
そしてその馬はその後、OP1800を勝って来ている、、
サウジARC連対禁止馬は東スポ杯覇者として朝日杯へ、、
サウジARC覇者はホープフルSへ、、
この段取り、対極性が不気味、、
だからと言って、ズレまくりの自分が買えば「やっぱりぶっ飛んだ!」となるので、やっぱり放牧、、

結局、ジャンタルマンタルもシュトラウスも見送りの朝日杯となった、、


さてエントリータイトルの件、、

競走馬の能力は競馬サークル内からの発信でデビュー前から周知されている。
良い例が昨年のホープフルSを「11番人気/単勝オッズ90倍」で制したドゥラエレーデ。
レースの人気とは裏腹にPOG指名者数は「10,589人」。1万人を超すオーナーを持つ馬など10頭いるのがせいぜい(JRA‐VANのPOGはデビュー前に指名しなければいけないルール)。それだけ「間違いなく走る」という評判馬であった。
それが競馬会の「操作」による戦歴によって二桁人気馬へと変貌してしまうのだが、結局のところPOG指名者数は一つの指標として有効であると言えよう。

今年の朝日杯出走馬での評判馬は2頭。

シュトラウス=5232人
ダノンマッキンリー=1294人

(実は自分もシュトラウスを指名するかどうか悩んだ。能力はG1級であるが「その気性が!」というホープフル回避の理由でもある後者の情報でやめた)。

では朝日杯1番人気馬の指名者数は?

ジャンタルマンタル=143人

ジャンタルマンタルが非社台系ならこの少なさに納得なのだが、社台ファーム生産、社台レースホース所有馬でこの少なさは評判馬ではなかったことになる。
なのであっさり負けても不思議なし。

一方でこういったコメントも。

「デビュー戦の前に調教に乗せていただいた時から、この馬と必ず大きなところを獲るという気持ちでこの馬に携わらせていただいています」

デイリー杯後のコメント

もし「鮫島克駿のまま」だったら単勝買ってたろうなあ、、

1番人気馬=鮫島から川田へ乗り替わり
2番人気馬=全部、乗り替わり
3番人気馬=川田からルメールへ乗り替わり

ある意味、シュトラウスはずっと【同一騎手】だったりして、、^^;




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?