POGから見る朝日杯
ズレまくりの番組表論者もどきである、、(´;ω;`)ウゥゥ
2023朝日杯はやはり【シュトラウス】がテーマだと思ふ、、
ホープフルステークス覇者への王道と言える【オープン(芝)1,800M】番組、、
しかし今年、ホープフルへ向かうのは、今年「2000⇒1800」変更となった【野路菊ステークス】のみ、、
言うまでもく野路菊Sは(G)も(L)も付かない「最下級」オープン、、
発言力の弱いOP1800である、、
では(G)と(L)はどこへ?と言えば、、
朝日杯(阪神JF)というお門違いの舞台へ立った、、
実はこれ【2021年】に近い状況、、
お門違いといえば「G1昇格」となった【2017ホープフルステークス】、、
どういうわけか朝日杯ステップ競走(デイリー杯)覇者が出走、、
2017ホープフルは東スポ杯、ラジオN杯覇者が「いなく」て、お門違いがようやく【2着】確保、、
2021朝日杯はデイリー杯覇者「あり」でも、お門違い的OP1800が【1着】、、
正直なところ、2017ホープフルの道理は理解できるが、2021朝日杯はできない、、
なので理解できる道理からシュトラウスなどぶった切って、ジャンタルマンタルを買いたいところ!、、
しかしズレまくってる自分がそうすれば、きっとシュトラウスがそのG1級の能力を発揮しそうなので見送り=放牧することとした、、
今年の朝日杯には前走=サウジアラビアロイヤルカップ組がいない(その覇者は2021年同様にホープフルへ行く模様)、、
しかし出走歴馬が1頭いる、、
そしてその馬はその後、OP1800を勝って来ている、、
サウジARC連対禁止馬は東スポ杯覇者として朝日杯へ、、
サウジARC覇者はホープフルSへ、、
この段取り、対極性が不気味、、
だからと言って、ズレまくりの自分が買えば「やっぱりぶっ飛んだ!」となるので、やっぱり放牧、、
結局、ジャンタルマンタルもシュトラウスも見送りの朝日杯となった、、
さてエントリータイトルの件、、
競走馬の能力は競馬サークル内からの発信でデビュー前から周知されている。
良い例が昨年のホープフルSを「11番人気/単勝オッズ90倍」で制したドゥラエレーデ。
レースの人気とは裏腹にPOG指名者数は「10,589人」。1万人を超すオーナーを持つ馬など10頭いるのがせいぜい(JRA‐VANのPOGはデビュー前に指名しなければいけないルール)。それだけ「間違いなく走る」という評判馬であった。
それが競馬会の「操作」による戦歴によって二桁人気馬へと変貌してしまうのだが、結局のところPOG指名者数は一つの指標として有効であると言えよう。
今年の朝日杯出走馬での評判馬は2頭。
(実は自分もシュトラウスを指名するかどうか悩んだ。能力はG1級であるが「その気性が!」というホープフル回避の理由でもある後者の情報でやめた)。
では朝日杯1番人気馬の指名者数は?
ジャンタルマンタルが非社台系ならこの少なさに納得なのだが、社台ファーム生産、社台レースホース所有馬でこの少なさは評判馬ではなかったことになる。
なのであっさり負けても不思議なし。
一方でこういったコメントも。
もし「鮫島克駿のまま」だったら単勝買ってたろうなあ、、
ある意味、シュトラウスはずっと【同一騎手】だったりして、、^^;
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