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マイルチャンピオンシップの独り言、、

「連軸」◎とした理由はソウルラッシュの「頭」が頭を過ったから、、

サマー「マイル」S最終戦:ソウルラッシュ
サマー「スプリント」S最終戦:テイエムスパーダ

今年の短距離路線で考慮しなければいけない1つの視点はマイルとスプリントの「分断」。このオペレーションをすでに導入しているのがサマーシリーズ。
その最終戦を「持ってきた」ソウルラッシュにチャンスがあるのではないか?と考えた(単勝万馬券のTMスパーダは問題外、むしろ同枠1番人気馬を連対禁止の3着馬に貶めた)。

しかし安田記念の【9着】歴は「痛い」のではないか?

安田記念:定量【58kg】
マイルチャンピオンシップ:定量【57kg】⇒【58kg】

春と秋のマイル(G1)が定量【58kg】を共有した今年。何かしら「同じ事をしてくるのでは?」と想定した時、安田記念での劣位歴は「アウト」なのではないかと思う。

弥生(3着)⇒皐月(回避)⇒NHKMC(1着)
毎日王冠(1着)⇒秋天(回避)⇒MCS(2着)

シュネルマイスターの根幹が何かと言えば、皐月賞、秋天から「逃げて」マイルG1連対という【弱者】の歴史。

皐月賞:本賞金【増額】
秋天:本賞金【増額】
マイルチャンピオンシップ:本賞金【据置】

今年、本賞金が据え置かれたままの劣位の(G1)に合致する戦歴だと思う。

1着=◎【京都】に帰ってきた(G2)マイル重賞覇者

2着=○安田記念2着連対馬
2着=△サマーマイルシリーズ最終戦覇者

3着=▲京王杯SC【二桁着順】馬を同枠馬としたNZT覇者
3着=▲【中京】のままの【京都】金杯覇者

京都に帰ってきた(G2)1,400M出走歴馬「不在」にして、京都に帰ってきた(G2)1,600M番組が「勝つ」という図式。
相手に定量58kを共有するマイルG1の連対歴馬。

安田:(安田記念覇者)vs(MCS覇者)
MCS:(NHKMC覇者)vs(MCS覇者)

春も秋もマイルG1馬同士の決着というお堅い予想なのだ、、(;^_^A

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