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悲願のG1奪取!?(セントウルS検証)

何が一番「がっくし」来るかって、わけわからない馬がぶっ飛んでくる時。正直、「オペレーションなんてねぇんじゃね?」って自分の予想スタイルに疑問を持ってしまう。

何っ!テイエムスパーダって?
「この1年、1度も掲示板に乗ることすらできなかった」馬が勝つなんて、理解不能。
ところがだ。もどきが注目したジャングロ、ピクシーナイトも実は「同じ」で過去1年間掲示板歴なし!

結局、自分もわけわからない馬に注目していたという事実に赤面してしまうセントウルステークスだった。^^;

G2昇格以降のセントウルS、これまでにも「二桁人気」馬が勝利したことはあったが、「違い」がある。

サンアディユ:(11人気)(¥3,080)
アクティブミノル:(10人気)(¥4,800)
テイエムスパーダ:(14人気)(¥11,260

二桁人気のセントウルS勝馬と単勝配当

(G3)時代を含め初の【単勝《万馬券》】が発動した。

仮に「優先出走権付与競走」における単勝万馬券は当該競走連対歴を劣位化するオペレーションとする。

アグリ:1,200M番組【未勝利歴】馬

アグリの劣位性

【単勝万馬券馬】 vs 【1,200M未勝利歴馬】 

セントウルSの馬連決着

2着アグリも未だ1,200M番組を勝ったことのない「片端者」であることを考えると、今年のセントウルSはスプリンターズステークス覇者席へ「繋がらない」ものなのかもしれない。

もどきはサマーSS対象番組の勝馬《不在》年はシリーズ初出走の本年高松宮記念《連対》馬が勝利しており、ピクシーナイトが「変則」起用されるかもしれないと注目したが。

キーランドカップ:(1着)(ナムラクレア)(本年高松宮記念2着)

本年高松宮記念連対馬は「塞がれた」かもしれないセントウルステークスの覇者でなく、もう1つの(指定)ステップ競走の覇者としてスプリンターズステークス舞台へ立つ。
セントウルSの劣位化オペレーションによりキーンランドCは相対的優位性を持つこととなったのか?
みんな❤大好き♪ナムラクレアは悲願のG1奪取となるのだろうか?


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