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ソングラインに賭けろよ❗

当ガセネタは出馬表発表前のものです、、
先ほど発表された出馬表を見て、、
またまた別方向に走り出しそうになってるのですが、、^^;
当エントリーの切り口は少しはイケてるんじゃあないかと発信📡❗することになりました、、m(__)m


2歳頂点戦と3歳クラシック初戦とは同じ舞台設計となっている。

☆ホープフルステークス=皐月賞
 【中山(芝)2,000M】

★阪神ジュベナイルフィリーズ=桜花賞
 【阪神(芝)1,600M】

            ※朝日杯フューチュリティステークスはペアなし

しかし昨年から今年にかけての競馬番組表変更で「微妙なズレ」が発生した。

馬齢重量の変更

時期は違えども牡馬馬齢重量は「第1、第2、第3」からの3段階から成り、この構成は昨年も今年も「変わりがない」。
ところが牝馬馬齢重量は昨年までの「第1、第2」からの2段階から第1だけの「1段階だけ」となってしまった。

この変更は番組表の欠点を作ってしまった(競馬会は故意にやってるのだろうが)。

G1(国際)牝(指定)【馬齢56kg】阪神(芝)1,600M

阪神ジュベナイルフィリーズと桜花賞が舞台だけでなく、「負担重量」まで同じとなってしまったのだ。

  『同じ事やって意味あるの❓』


競馬会は競馬番組表理論者たちの突っ込み👊❗を甘んじて受ける覚悟なのだろう。

桜花賞【1番人気】=阪神ジュベナイルフィリーズ覇者【56kg】
皐月賞【1番人気】=ホープフルステークス覇者【56kg】

☆共有する設定
桜花賞も皐月賞も(牝)2歳頂点馬が2歳頂点戦と「同じ斤量」で1番人気。

★反転する設定
桜花賞の2番人気以下も【56kg】に対し、皐月賞の2番人気以下は【57kg】と2歳頂点戦からステップアップ。

令和6年桜花賞、負担重量が「(定量)から(馬齢)へ」。
そしてその馬齢重量は2歳番組も3歳番組も同じとなった。
結果、阪神ジュベナイルフィリーズは「2度同じ事を繰り返す」羽目になってしまった。

昨年ヴィクトリアマイルが安田記念と同じ【56kg】へと変更になった瞬間、ソングラインがヴィクトリアマイルと安田記念を繋げた。
アスコリピチェーノは阪神ジュベナイルフィリーズと桜花賞をブチ抜くことができるのだろうか?

まだまだ迷走しそうなので「ソングラインに賭けろよ❗」とは宣言しません、、(@_@;)

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