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大阪杯の独り言、、

大阪杯、未だ🏇迷走中、、
ということで独り言、、

自分にとって、昨年のドバイシーマクラシック結果は驚くべきものだった、、

【2023イクイノックス】
 DSC:(07-08)
 宝塚:(05-06)枠連ぞろ目
 秋天:(07-06)枠連ぞろ目
 JC:(02ー01)枠連ぞろ目

全て「ぞろ目」決着

競馬会は【ドバイワールドカップデー】に対してもオペレーション行使していることが明確となったからだ、、
考えてみれば馬券発売される競走の出馬表、、
「馬番」、「ゲート」という2つの識別番号が存在するのだから当然か、、
(ちなみに馬券発売開始は2021年)、、

そこで昨夜のドバイには注目していた、、
何故ならばジャパンカップでのイクイノックスの「同枠」馬、、
そしてイクイノックスに「なれなかった」馬、、
すなわちイクイノックスの「影武者」が人気となっていたからだ、、

【ドバイシーマクラシック】
  リバティアイランド:1番人気3着

【ドバイターフ)
  ドウデュース:1番人気5着

ドバイWCDのターフG1

ともに1番人気を背負い惜敗、、
現時点、大阪杯1番人気はタスティエーラ、、
弱い弱い4歳牡馬勢を代表する【日本ダービー馬】、、
ジャパンカップ1着同枠馬、有馬記念1着馬を見返すことが出来るのだろうか?、、

色々な切り口を考えてみたが、、
やはり自分は金鯱賞の【連覇】がサインに見える、、

【プログノーシス】
 金鯱賞(1着)⇒外国G1(2着)

優先出走権「未行使」歴

プログノーシスの戦歴は優先出走権を「未行使」することの優位性を語る、、

ならばプログノーシス「回避」なのだからその反対、、
優先出走権を「行使」することの優位性を語る戦歴馬が勝つのではないだろうか?


優先出走権行使歴馬

【2023日本ダービー】
 《皐月賞(2着)馬》VS《皐月賞(1着)馬》

G1付与のマル優馬同士の決着

それは最高格(G1)優先出走権付与競走の「連対」馬同士の決着となった2023日本ダービーのタスティエーラ、ソールオリエンスとなる、、

気になる点、、

【G1既勝利歴馬】
 2017キタサンブラック:春天,JC
 2019アルアイン:「前々年」皐月賞
 2020ラッキーライラック:「牝馬」エリザベス女王杯 

G1既勝利馬として大阪杯勝利

現役バリバリの牝馬限定でないG1馬が勝ったのは、、
「G1昇格年」のキタサンブラックだけというデータ、、
これは昨年の競馬番組表変更で理解できる、、

【令和5年競馬番組表変更】
 春季古馬三冠:大阪杯のみ本賞金「据置」
 三歳(牝)三冠:秋華賞のみ本賞金「据置」

三冠カテゴリにおける劣位番組

ダービー馬、皐月賞馬が劣位G1を勝つ必要があるのだろうか?と悩む、、
(リバティアイランドが秋華賞を勝ってることから良いのかもしれないが)、、
勝つ必要がないというなら、「前々年」の皐月賞馬と「劣位」牝馬三冠競走である秋華賞の勝馬が同枠配置となった【3枠】!?、、

別視点、、
大阪杯は分岐点となってる、、
右へ行けば長距離(春天)へ、、
左に行けば中距離(宝塚)へ、、
【中距離戦歴】に注目、、

【べラジオオペラ】
  菊花賞(回避)⇒チャレンジカップ(1着)
   ※左のチャレンジカップ⇔右のステイヤーズステークス

中距離番組へ舵を切る

実際のところ、べラジオオペラにはタスティエーラとの関係で注目していた、、

タスティエーラ:弥生賞(1着)⇒皐月賞(2着)
べラジオオペラ:スプリングステークス(1着)⇒皐月賞(10着)

2頭の皐月トライアル覇者

金鯱賞と同じ(G2)2,000Mの弥生賞馬として皐月賞「連対」、、
中山記念と同じ(G2)1,800Mのスプリングステークス馬として皐月賞「二桁着順」、、
この2頭は大阪杯で「1着⇔3着」の関係にあるのではないか?と見ていた、、
大阪杯が春季古馬三冠で劣位的位置付けにあるならば、、
べラジオオペラが勝っても良いのではないかという気もする、、


2023皐月賞

今度は現物になってもと、、

リバティアイランド(①①①)に対する(②①②)のタスティエーラの未来は?、、

タスティエーラ同様に【1,800M(4着)】からの【2,000M(1着)】巻き返しとなるかソールオリエンス!?、、

中山記念の裏番組の連対馬を同枠としたべラジオオペラ、、

未だ迷走中なるが、、
弱い弱い4歳牡馬を応援するつもりだなあ、、
、、、


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