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弱い4歳牡馬勢と言われるが、、

先週の金鯱賞、、
ついに「弱い4歳牡馬」という評価に当確ランプが点灯❕

中山記念では、馬券圏内を確保できなかった「4歳」皐月賞馬、、
金鯱賞では、体調万全でなかった「6歳」馬に「5馬身」差で完敗!の「4歳」菊花賞馬、、
スピード指数派、血統派、調教(タイム)派の誰もが口をそろえる事となった、、
「4歳牡馬はいらない!」、、

しかし、、
競馬番組表理論者の私はその評価に「待った!」をかけたい、

「弱い4歳牡馬」の発端は有馬記念であることに異議はないだろう、、
4歳牡馬勢を代表するダービー、皐月賞馬が掲示板にすら載れなかったのだから、、

(1着):「4歳」ダービー馬
(2着):「4歳」オークス馬
(3着):「5歳」菊花賞馬
(4着):「4歳」天皇賞馬
(5着):「5歳」ダービー馬
***************************************
(6着):「3歳」ダービー馬
(8着:「3歳)皐月賞馬

2023有馬記念

その2頭にダメ出しをした有馬記念馬券圏内馬3頭には共有する戦歴がある、、
ジャパンカップの着順掲示板歴だ、、

イクイノックス:ジャパンカップ(1着):本年三冠馬
リバティアイランド:ジャパンカップ(2着):本年三冠馬
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ドウデュース:ジャパンカップ(4着):本年G1未勝利
スターズオンアース:ジャパンカップ(3着):本年G1未勝利
タイトルホルダー:ジャパンカップ(5着):本年G1未勝利

2023ジャパンカップ

ただしそれは「連対」掲示板歴ではなかった、、

つまり2023有馬記念とは、、
ジャパンカップで本年G1「無敗」馬2頭に打ち負かされた、本年G1「未勝利」馬3頭の「救済」戦であったのだ、

そしてそれは、、

2023ジャパンカップ=《強者》選定競走
2023有馬記念=《弱者》選定競走

2023年「1着本賞金=5億円」G1

2つの5億円G1番組の「反転」性を意味する、、

だから私は問いたい!、、
弱い4歳牡馬勢とは言われるが、、
弱者選定競走の掲示板に載らなかったタスティエーラ、ソールオリエンスは「誇り高き」強者ではないですか?、、
、、、

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