お店が再開されたので

新型コロナウイルスの関係で臨時休業中だった本屋さんが営業再開されたので、久しぶりに何か漫画でも買って売上に貢献しようかなぁと思い立ち寄りました。

Twitterで何か面白い漫画ないかな? とつぶやいたら、オススメされたのは、以前からずっと聞いていたタイトル、【応天の門】。

ひきこもり学生の菅原道真と京で噂の艶男・在原業平――身分も生まれも違う、およそ20歳差のふたりが京で起こる怪奇を解決!? 「回游の森」「SP」の気鋭・灰原薬がおくる、平安クライム・サスペンス!

でも、発売された1巻が6年くらい前らしく、10巻・11巻・12巻しか店頭にはおいてなかったので、諦めました。私、菅公好きなんですよね。なので、とても気になっている。

最近、漫画といえば、週刊少年ジャンプで、ハイキュー!!、鬼滅の刃、約束のネバーランドを読むだけ(ここ数年、その他の作品を読む時間の余裕がない。その為、自宅には2018年の15号からのWJの雑誌が山積みになっている。いい加減なんとかしないとという自覚はある)なので、コミックスを買うのはとても久しぶり。子どもの頃はたくさん読んでいたのになぁ。

そういう訳で、平積みされていた中で気になったのが、田村由美さんの【ミステリと言う勿れ】と、おおのこうすけさんの【極主夫道】でした。

極主夫道は、以前、声優の津田健次郎さんがYouTubeで実写版PVを公開されていたのが面白かったなぁと思いだしたので、悩んだ末に現在まで出ている4巻までを購入しました。田村由美さんの作品はまた今度機会があれば。

内容は、

元最凶のヤクザで現主夫業の不死身の龍の日常を描いたハートフルコメディ。

とウィキペディアにあって、一話一話がとても簡潔に描かれているので、何も考えずに読むのには良かったかもしれません。面白かったです。元極道で、極道モノではないので、それほど暴力表現もないですし。

既に設定ありきでキャラが登場してお話が展開しているので、奥さんの美久さんとの出会いなかの馴れ初めも気になります。何がどうなって足を洗った(?)のかとか。続きが出たらまた買おうと思います。


で、応天の門の既刊コミック12巻は、Amazonでも取り扱いがなかったので、一縷の望みをかけて、TSUTAYAで全巻注文しました。いつ届くのかなあ。

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