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11月に観た映画

コロナ禍が第三波来ていると言われているし、ビクビクしながらだけれど映画を観に行ってきました。久しぶり。

1つ目は、羅小黒戦記 ~ぼくが選ぶ未来~

TwitterのTLにたびたびファンアートや、プレゼンが流れてきていたのと、日本語吹替の声優さんが、職業声優さんだったので、これは観に行こうと思い立っていってきましたが、行って正解でした。とても面白かったです。

人間たちには知られていないが、この世界には妖精と呼ばれる存在がいる。妖精は人間から正体を隠し、あるいは人里離れて暮らしている。
主人公・小黒(シャオヘイ)は子猫の姿をした妖精で、人間の子どもや化け猫のような姿に変化することができる。人間の森林開発により住処を奪われた小黒は、子どもながらにひとり居場所を探して旅に出なければならなかった。
ある時、人間に襲われ危険に陥った小黒は同族の妖精である風息(フーシー)に助けられる。風息に連れられ故郷の森に似た隠れ処の島を訪れた小黒は、風息の仲間である洛竹(ロジュ)や虚淮(シューファイ)と出会い、あたらしい家が見つかったと喜ぶ。しかし安息の場所を手に入れたのもつかの間、最強の執行人と呼ばれる無限(ムゲン)の急襲を受け、風息たちは島を追われ小黒はひとり取り残されてしまう。無限は小黒に「館まで連行する」と告げる。筏で陸地を目指す途中、小黒が捕獲対象ではなかったと気づいた無限は詫びとして小黒に異能力の扱いかたを教えると申し出る。その申し出を利用し逃げようとする小黒だが、幾度となく捕まり逃走は果たせない。しかし互いに誤解と不信感からはじまった両者の関係は、ふたりで旅を続け小黒が徐々に世界の広さを知るにつれて変化していく。やがて無限に対する見方を変えつつある小黒だったが、風息が小黒を取り返しに現れ彼の本当の目的を明らかにすることで、事態は意外な展開を見せる。妖精と人間が、共存のための道を模索する物語。(ウィキペディアより)

主人公の小黒(シャオヘイ)がとてもかわいい。猫の妖精の姿でも、人間に化けきれていなくて、耳としっぽが出たままの姿も。師匠の無限の下で仲良くしていてほしい。

2つ目は、鬼滅の刃 無限列車編。

これはもう何も言うことはないかなと。こちらも大変面白かったです。これ以降はまたアニメ第二期とかになるのかなぁ。できれば最後までアニメ化してほしいですね。


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