AC専で週末勢の地力上げ
こんにちは、がますです。
雑記の中では地力上げや脱力について何度か書いてたけど折角なのでまとめて記事にしておこうかと思います。
※現時点での考えです。時間が経ったら変わるかも。
※※AC専になった時(CBくらいの時期)には某発十程度の地力がありました。(ので多分皆伝以上の方向けかも)
※※※個人の感想です。
※※※※サムネは記事に一切関係ないマヌルネコ(オタクなので名取のなすどコラボで行ってきた)
Q.そもそも地力って何?
A.
この2つのことだと思ってる。
なので、「地力を上げろ」を言い換えると「譜面認識力を上げて指が動くようにしろ」ってことになるはず。
譜面認識力の上げ方
よくわからない。(敗北)
スコアでもクリアでも格上の譜面をガンガンやっていくのが良いと思う。
指が動くようにする方法
筋肉を付けたうえで脱力を自然にできるようにする。そのうえでPDCAサイクルを意識して、一曲当たりの経験値とかフィードバックとかそういうのを増やす。
(例えば、「曲の途中でfast側に寄ったけど、その時はフォームや目線がズレてきてたな」みたいなそんな気付きを増やして次の曲ではその点に気を付けてやっていくような感じ)
スコアの話みたいになったけどbpmに対する力の入れ具合・抜き具合ってことで...
・筋肉
不要論も聞くけど、個人的にはある程度必要だと思ってる。
純粋に体力に余裕ができてガチ押しが有利になるのもあるけど、最近は脱力をする基盤として筋肉が必要なのかなって認識になってる。
とはいえ頻繁に弐寺ができる環境なら特別な筋トレは不要だと思う。週2回の頻度だとギリギリ。週一未満は俺と一緒に湯船で筋トレしよう。
・指のトレーニング
これを休憩を挟んで2セット程度。個人的な回数の目安は1セット目は全力で70回、脱力して60回程度。2セット目は50回と40回くらい。
疲労感や重み以外の違和感を感じたらすぐにやめて数日はやらないようにすること。自分の体力に合わせて回数は変えてください。
・脱力
超絶重要。グリッドナイトや255みたいな一部譜面を除けばほぼ脱力して捌いてる。
文字通り『力を抜いて押す』だったり『重力とバネの跳ね返りだけで押す』とか言われてる。
個人的には上記に加えて『筋肉を使わずに腱と関節で押す』イメージとか『指を吊っている糸を切って重力で押す』イメージもある。
最近の意識は『筋肉を使わずに腱と関節で押す』のに近い。あくまでイメージとしてね。(予防線)
今は力を抜いて押さないと黄ばむような判定にして、脱力を強制するような感じでやってる。『強制』と書くと聞こえが悪いけど、全然疲れなくなるので長時間のプレイでも成果を出し続けることが出来るようになってなかなか良い感じ。(疲れはしないけど指の節々が痛んでくるので過信は禁物)
あと押し負けてる譜面には一時的に力むことで精度が取れるメリットもあったりなかったりする。
・精度意識
精度を上げる定石みたいなのも特にないと思うので、伸ばしたい譜面に対して1点以上更新するのを自分が定めたラインを超えるまで続けるのをひたすらやっていこう。
精度目標は色々な難易度・譜面傾向で作っていくと良いと思う。12の鳥埋めばっかりやるんじゃなくて9とか10でひたすら自分の限界を狙っていくとかそういうの。乱打だけじゃなくてズレや皿もやっていったり。
個人的には単発で出せる以上のレートを乱打で出せることは無いと思っているので。
精度が取れない原因って『そもそも早・遅入りしてる』か『乱打中にずれていく』のどちらかだと思うので、入りがズレてるタイプの人は判定とかを見直してみても良いかもしれない。乱打がズレる人は一緒に矯正していきましょう。
今まで書いたことと書いてる最中に思いついたことは大体こんな感じだと思います。
適当に書き殴るのは楽だけど実践と継続はなかなか難しいんだわね...
それでは。
おまけ
・譜面認識から反応まで
オンゲキをやると処理能力が上がるかもしれない(冗談半分)
皆伝なら数か月頑張ればレート16にはなれると思うので16.50程度を意識するといいかも。
弐寺は(特に手首を使ってる人は)、認識→反応に近いプロセスでやってて譜面処理(画像処理?脳内で譜面をどう押すか考える時間)に割く時間が少ないし、そもそも譜面処理について考えることもないと思うけど、
オンゲキは、認識→譜面処理→反応ってプロセスで譜面を捌くことになるので、弐寺だと練習しにくい譜面処理の練習に最適........な気がする。(適当)
譜面処理の話は置いといて、オンゲキも弐寺並みに面白いゲームなので興味あったらやってみてね。
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