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やっとスタートラインに立てました〜2022年(上半期)を振り返る〜

去年に引き続き、今年もnoteで今年のライブを振り返っていこうと思います。先行で1月から6月のライブを振り返ろうと思います。

1月(ライブ本数: 25)

今年も「新春K-PROお年玉ライブ」(1/6)でライブ始めしました。去年とは打って変わって今年は前向きでハッピーな気持ちでこのライブに行くことができてよかったです。

「Fly high」のCD欲しかったな…(2年連続)

新ネタライブ「幸福の漫才」(1/14)が始動したり、わらたまドッカーン(1/17)のOAがあったりと年始からわくわく楽しみなことが沢山ありました。

わらたまドッカーンで披露したネタは去年のNHK新人お笑い大賞と同じく「子供」でした。子供たち向けに分かりやすく一部アレンジが入った所も含めて楽しめました。あの時の収録は無観客でしたが、最近子供たちがスタジオにいる状態での収録が再開したらしいのでまた近々番組に呼ばれてほしいです。

2月(ライブ本数: 24)

2月は凄く盛りだくさんな月でしたが、断トツで1番だったライブは初めて終演後のチェキ/サイン会にて宮本さんとマエノさんに挨拶することができた「木更津」(2/23)でした。

思い返せば今年の1月から2月にかけて都内の感染者数は10000人台だったりと気が抜けない状況が続いていました。その分念願だった初対面がやっと叶った瞬間は本当に嬉しかったです。

ちなみに2/23は宮本さんのお誕生日でもありました!

初対面が叶った時点でゴールではない、ここからが本当のスタートだ、とより応援の気持ちが引き締まりました。モンローズに対する応援に自信が着くようになりました

「幸福の漫才」(2/11)で初めてライブのフライヤーデザインに携われたのも貴重な経験になりました。

3月(ライブ本数: 20)

3月はマエノさん主催の「エピソード物語」(3/15)に始動したり、「ナルゲキロックス卒業ネタSP」(3/23)で去年の単独ライブ以来やっていなかった「男の強さ」を見れたことなど引き続き楽しいことがいっぱいありました。(ただ3回目のワクチンとの兼ね合いでユリQさんとのトークライブを見に行けなかったことは今でも後悔しています…)

ただやはり3月で1番印象に残ったライブは「モンローズが絶対M-1で決勝に行くための貴重なお時間」(3/28)でした。ほぼ初対面の東京ダイナマイト・ハチミツ二郎さんと流れ星☆・瀧上さんにネタ見せしてアドバイスをもらうという本人達はもちろん、お客さんの間でも緊張が走ったライブでした。

詳しいことは書けないですが、褒められたことに対してもどんなに厳しい意見に対しても真摯にゲストお2人のアドバイスを聞いていた宮本さんとマエノさんの姿が印象に残りました。楽しいよりも緊張が勝った2時間でしたが、翌日のトッパレ(3/29)から早速いくつかのアドバイスを取り入れていた時点で今後のモンローズの漫才がどう更に進化するか楽しみになりました。

4月(ライブ本数: 17)

ずっと希望していたモンローズのナルゲキロックス缶バッジも4月から登場。ナルガチャ1回目で出てきて嬉しかったです。

4月も「ナルゲキ1周年ライブ」(4/9)や「日立」(4/14)など楽しいライブが沢山ありました。

今年に入ってからCCステーションのライブの合同演劇でメインの役所が多いモンローズ。宮本さんは3作続けて主人公の「真田HIRO之」、マエノさんもヤクザから少年まで幅広い役を演じています。

K-PROさんの名古屋公演(モンローズ出演日は4/15〜4/16)は現地ではなく配信でワイワイゲームワールド(4/16)を見ました。ワイワイゲームワールドは行ってみたいライブの1つなのでいつかナルゲキでやる時は絶対行きたいです。


実は先日の「センセーコーゲキ‼︎」(6/24)の開場待ちでこの名古屋公演の配信がきっかけでモンローズのファンになり、初めてモンローズ見るために東京に遠征したファンの方と出会いました。

コロナ禍を機に始まったお笑いライブの配信。今まで都内に限定的だった東京ライブシーンが今では全国(もしくは全世界)からでも見られるようになりました。ライブ中心に活躍している芸人さんにも配信を通じてファンになった人が増えたことをこの方との出会いで実感しました。

改めてモンローズが名古屋公演に選抜されたことの嬉しさ、そして世の中の状況が良くなればもっと色んな地域に行けるようになれたらいいなと思うようになりました。

5月(ライブ本数: 23)

K-PROさんの5月のスペシャルウィークも3年ぶりに復活して嬉しかったです!

まず5月にライブがあるということだけでもの凄く嬉しかったです。緊急事態宣言で2年連続ライブ数が0本だったので改めてライブは当たり前の物ではなく、あること自体にちゃんと感謝しなきゃとより実感しました。

個人的に1番嬉しかったのはお笑いライブに通い始めてからもうすぐ10年、初めて誕生日当日に推しのライブがあったことです(1日前後などニアミスは過去ありました)。誕生日含めて2年連続沢山の我慢を大好きな5月に強いられていた分、このライブは自分にとって最高のプレゼントになりました。モンローズのおかげでもありますが、自分もこの状況の中ても腐らず頑張って生きてよかったと思いました。

5/16に開催された「モンローズのライブ」も楽しかったです、普段ナルゲキでは見れない芸人さんが沢山見れて嬉しかったです。

6月(ライブ本数: 21)

そして無事6/5を迎えたことでモンローズのファンになってから1年が経ちました。

運良く直近の「さいたま」(6/11)で宮本さんとマエノさんとお話し出来る機会があったため、改めて自分の口からも1年分の感謝の気持ちを伝えることが出来ました。後日の「センセーコーゲキ‼︎」(6/24)で初めてお2人とそれぞれ1対1で話すことが出来ました。

まだ出待ちが出来ないライブが多い分、限られた貴重な機会には本当に感謝しています。多少の緊張はあるものも、宮本さんとマエノさん2人に対して「恐さの壁」がなくありのまま会話できると気づいた時は嬉しい気持ちになりました。お2人の優しさにはいつも助けらています。

カラオケビンゴ」(6/9)でリクエストした「1/3の純情な感情」を宮本さんが歌ってくださった時は感激しました(「最後の雨」や「Butter-Fly」も聞けて嬉しかったです)。

6月に行ったライブで印象に残ったのは「THE DANKAI」(6/27)でした。女将、モンローズ、くらげ、太陽の小町、ズンズンポイポイの5組がネタ終わりにお互いのネタについて意見交換する時間が設けられていました。モンローズがこの日やった「日めくりカレンダー」に対しても見せ方や進め方について色んなアドバイスを送られていたので、次ライブで見る時どう変わっているか楽しみにしています。

「サンダーゲイル」(6/29)は客入れ・出囃子が全て仮面ライダーシリーズの楽曲でした。「Life is SHOW TIME」(ウィザード OP)で出て来たモンローズにライダーファンとしてテンション上がりました。

総括

2022年の上半期は130本のライブに行きました。殆どモンローズのライブでした。去年と違い、今年は1年通して宮本さんとマエノさんを応援できることが嬉しいです。

先日のセンセーコーゲキ‼︎(6/24)で今まで足を運んだライブ数1000公演目になりました。今年の8/3にライブに行き始めてから丸10年になるのでその日にまた改めて10年分の思い出などを振り返ります。

8月からM-1が本格的にスタートするとのことなのでまた一喜一憂になる日々が始まると思いますが、自分はファンとしてニコニコ前向きでいながら宮本さんとマエノさんが最高の漫才ができるよう引き続き応援したいと思います。下半期も体調管理徹底してライブに足運びます!

2022年下半期は宮本さんとマエノさんの笑顔が沢山見れますように!

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