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大会の決勝直前の舞台は貴重だからこそ見たい

推し兼任生活を始めてからもうすぐ4ヶ月経つ所。運良くライブ被りもほとんどなく、ありがたいことに基本的に行きたいライブは行けていました。

しかし10/29、ここに来て1番悩ましいライブ被りが発生しました。

トッパレと激漫の日程をほぼ同時に知った時点で覚悟はしていましたが、トッパレの出演者が発表されたら「やっぱりオジオズ来たか〜」ってなりました😅。しかもMCにスパローズ森田さんがいる時点で最高のライブが確約されてる組み合わせ。昔から大好きなライブの1つ。

一方、激漫はモンローズを応援し始めてから最近行き始めたライブ。まだコロナ禍前の激漫を知らない分未知数な部分も多いが、ユニットライブということもあって好きなライブの1つになりました。新ネタ2本見れるのはかなり大きい。

改めて感じたのは単推し時代は基本篠宮さんのスケジュールしか気にしなくていいからライブ絞り、予定管理が楽だった所。特にベテラン世代であるオジオズは出るライブ、主催者が予想しやすい分そこさえマークすれば大丈夫と割と簡単でした。

しかしモンローズの場合はよりスケジュール管理に気をつけなきゃと繊細な注意を払う必要がありました。出るライブ、主催者も幅広い分色んな主催者のライブスケジュールを常にチェックしないといけない。平日、週末問わず1日複数公演あるのも珍しくないので特にライブで会場が異なる場合は梯子できる時間を確保できるかも気をつけなければならない。

結局10/29はどうする?

激漫にしました。日程的にモンローズのNHK新人お笑い大賞とM-1 3回戦前最後のライブに当たるのがこの激漫。少なくとも今回のケースにおいては自分の中ではこの激漫一択だった。

「何で貴重なオジオズチャンスを蹴ってまでモンローズ見に行くんだ。」

そう言われても仕方ないことを今回はしてしまったことは分かっています。

時折ファン辞めた疑惑出ていますが、6月以降のオジオズの都内のお笑いライブも基本ほぼ足を運んでいます。現場数自体が月1〜3くらいまで減ってしまったので…

篠宮さんには人生の恩人レベルでお世話になりすぎてるのでファンを辞めることはないと思います☺️。

確かに今は月15〜20本モンローズのライブ行ってる。同時にオジオズの現場数の現状と貴重さも分かっているので決して簡単に決断できることではありませんでした。少ないかつ歴が長い方を優先すべきだと普通自分もそう考えていました。

それを加味した上でも今回は激漫を選びました。冒頭で書いた通り、「日程的に激漫がモンローズのNHK新人お笑い大賞とM-1 3回戦前最後のライブ」が今回の大きな決め手でした。

自分の推しが全国放送されるお笑い大会の決勝にいるのはTHE MANZAI 2013以来8年ぶり。世の中貴重なライブはたくさんあるが、「全国放送される大会の決勝を控えた推しの最後の調整の舞台」に立ち会えるのは次がいつなのか分からないくらい大変貴重なもの。(同一コンビではないが)8年も間が空いたことが何よりもその証拠。そんな貴重なライブだからこそしっかり生で見届けてエールを送りたい。

正直自分もここまでモンローズに感情移入するとは思いませんでした。しかしここ数ヶ月たくさんのライブに足を運ぶに連れてもっと2人の事を知りたい、応援したい気持ちが回を増すごとに増えました。そしてついに過去のトラウマと向き合う勇気も貰えました。

篠宮さんに対する9年+の応援の気持ちも宮本さんとマエノさんに対する半年近くの応援の気持ちは自分の中では両方大事。どれも大事だからこそ1番大事な時期には歴関係なく後悔しないようにしっかり応えたい。穴埋めではなく、どちらに対しても本気だから。

このライブ被りに触れるかすごく迷っていました。でも変に周りに憶測立てられるくらいなら自分の口からちゃんと言いたい。(モンローズのことについてオープンに話している点もこの部分が大きいです)

今後もまた今回のようなライブ被りに遭遇するかもしれない。「何でこっちのライブを選んだの?」って言われたり思われたりするかもしれない。時には「今1番大事、やりたい応援」気持ちも大事にしながら楽しく両方の現場に今後とも足を運び続けたいです。どっちの現場も大事だから。

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