むさしまる、キタカミの里へ (ポケモンSV*碧の仮面編)
今月9/13、ポケモンスカーレット・バイオレットのDLCコンテンツの前編に当たる「碧の仮面」がリリースされました。
碧の仮面のリリースを機に宮本さんのYouTubeチャンネル「むさしまるの修行部屋」でもポケモン配信が始まりました。
今年7月から始まった宮本さんのゲーム配信。チャンネル始めたての頃は更新が不定期(2週間〜4週間)だったこともあったが、このポケモン配信を始めてから配信のペースが数日おきになりました。視聴者提案で毎回エンディングで次回の配信の日時を決めるようになった所も大きいと思いますが(笑)。
宮本さんのポケモン歴は初代〜B2W2。スカーレット・バイオレットの発売を機に復帰したそうです(宮本さんはポケモンスカーレットでストーリーを進めています)。
第1回
キタカミの里での新たな旅に胸を馳せる宮本さん。セイリョクタウンでのゼイユ戦とスグリ戦はレベル100のニンフィアで圧勝してしまったものも、以降はキタカミの里で出会ったポケモン達でストーリーに挑むことにしました。
最初から強力なパーティで挑むなり事前情報入れて対策することも出来たが、あえて情報や対策をほぼいれずにストーリー進めた方が配信的には大いに盛り上がったのでこれで正解だったと思います。
キタカミの里は東北地方がモデルらしい。青空の下に広がる田園風景、実り多きのりんご畑、懐かしの田舎の建物や施設などのグラフィックが綺麗です。
配信の中でロコンの可愛さにメロメロになって町中のロコン達と自撮りしたり、初代〜金銀のポケモンに遭遇する度に宮本さんはテンション上がってました。相棒のポケモンになるのはフェアリーテラスタルのロコンか、もしくはこの回の終盤で愛着が湧いたドッコラーになるのか。キタカミの里での宮本さんの旅パーティが楽しみになりました。
第2回
配信前に新しくポケモンをいくつかゲットした宮本さん。OP時点では進化している手持ちがいなかったため、お祭りに行く前のゼイユ戦は苦戦し敗北したが、経験値アメと進化の石投与で2回目は無事リベンジできました。
そのうちの1匹、シャンデラはB2W2当時から宮本さんのお気に入りのポケモン。当時はナットレイとよくバトルパーティに入れていたそうです。
この回でお祭りでのオーガポンとの出会い、キタカミの里の歴史に真実に大きく迫ります。看板の話や本当の歴史を朗読している時の宮本さんの声が凄く良く、いつかナレーションなどの声のお仕事も来ると良いなと思いました。
あと宮本さん自身が「姉がいる弟」のため、全体を通してスグリに寄り添うような感じなのが印象に残っています。特にネットを見る限り、ゼイユ・スグリ姉弟のキャラクター像の共感具合はプレイヤー自身が上の兄弟か下の兄弟かで変わる所がまた面白いと思いました(自分は「弟がいる姉」なのでゼイユのキャラクターや立ち回りがあるあるがいっぱいありました)。任天堂さん凄い。
第3回
今回の碧の仮面配信で1番オススメしたいのがこの回。特にともっこ3匹のタイプを知らない状態で(視聴者ヒントを頼りに)ともっこ戦に挑んだ宮本さんのリアクションが1番の見所でもあります。中でも特にキチキギス戦をオススメしたいです。
序盤のてらす池でゲットしたかったミロカロスと出会う場面も好きです。ストーリーの仕様でそのミロカロスはゲット出来なかったが、いつかレイドバトルもしくはヒンバスを育ててゲットしてほしいです。
視聴者のオススメでともっこ戦に備えてヌオーをパーティに入れた宮本さん。自分も今回宮本さんの配信がキッカケでクワガノンをバトル用に育てることにしました。宮本さん以外のゲーム実況者のポケモン配信もよく見ているが、他の人のゲームプレイがキッカケで色んなポケモンの新しい魅力を発見出来る所も楽しいです。
第4回
最後のオーガポンを仲間にする流れは終始胸熱でした。キタカミの里で出会ったポケモン達で努力値振り(いわゆるザ・旅パ)も特にない状態の中オーガポン戦を一発で勝った宮本さんが凄かったです。
しかしEDに迫る大盛り上がりの中宮本さんは「Switchのオーバーヒート」というハイパー大ピンチとも戦っていました。3年前中古で購入されたSwitch本体が時折高温でスリープに入り、本体の熱が下がるまで宮本さんがトークで繋いでました。
そんなピンチと戦いながらも見事オーガポンをゲットし、ストーリーをクリアした宮本さん。次回以降はサイドストーリーやランクバトル配信になりそうだが、ガチパで戦う宮本さんが見れるのも楽しみです。
Switchの状態が良くなっていることも願って本日(9/25)予定されているポケモン配信も楽しみにしています。DLC後編の「藍の円盤」は2023年冬にリリース予定だそうだが、ブルーベリー学園での宮本さんの冒険も是非見たいです!
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