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モンローズを好きになって2年経ちました

2023年6月5日。

モンローズのファンになって今日で丸2年になりました。

去年の1周年の時書いたnote。

しかしこの日を迎えるにあたって去年までとこの先の大きな違いはモンローズが解散してしまった所。この解散で自分は事実上「リアルタイムで応援できる推しコンビ」というものを失ってしまいました。

最初と最後になってしまったお2人から頂いたモンローズ名義のファン〇周年のサイン。

コンビとしてのモンローズはなくなったとしても、今の自分があるのは間違いなくモンローズとしての宮本さんとマエノさんに出会えたおかげなのでこれから先もお2人をそれぞれ応援する中でもモンローズを推し、モンローズのファンとして名乗り続けていきたいです。

以前モンローズの好きな所をまとめたnote。

このnoteを通してお2人のことを知ったり好きになったって感想を頂くととても嬉しいです。その感想を頂けるだけでもずっとnoteを執筆し続けてよかったと思えます。引き続きこのnoteでも宮本さんとマエノさんそれぞれの活躍について執筆し続けます。

お2人の写真がまだナルゲキの廊下のコルクボードに飾ってある嬉しさ。(6/3/23時点)

これからもモンローズを応援した日々を忘れないように今でも時折当時の写真やレポを見返したり、CCステーションなどの特典会の個人用のレポやお捻り動画やラジオを見たり聞いたりしています。

ふとした時に好きな漫才の一下りを声に出して思い出したりもしています。

もしかしたらあの日々は存在しなかったかもしれない

1年半の始まりも終わりもナルゲキでした。

実は3年前にも解散危機があったモンローズ。このことの話を先日カナイさんのラジオにゲスト出演したマエノさんが話していました。

44:00〜辺りから。(5/25/23 配信回)

自分がこの話を知ったのはファンになる少し前に見たとある配信でした。その時話を聞いてこのコンビがなくなってしまうのは本当に嫌だなと思ってしまいました。

今思えばファンになる少し前にあの話を聞いたおかげでコンビが続く限り1日1日大切にモンローズを応援しようって心がけることが出来ました。もし3年前のあの時お2人が解散してたらあの1年半と今は間違いなくないと思っています。

「モンローズ」だったからお2人のファンになれました。

「思い出シリーズ」の執筆に至った背景

最近このnoteで始めたモンローズを応援した日々を出来事やテーマごとで振り返る「思い出シリーズ」。それぞれの現行のコンビとしてのご活躍やレポと並行して執筆する予定です。

思い出シリーズはこちらから。

解散から暫く経って、今年以降のファン〇周年noteはどんな感じで書こうか考えました。しんみりになるより楽しく振り返りたいと思ったので最初は好きな思い出を書こうと思いました。

色んなライブがありました。

しかしいくつか下書き時点で書いたものも、ものによっては1本の記事として投稿した方が良いかもしれないと思いこのような形に落ち着きました。

ファン〇周年noteはこれからも毎年書きます。

今自分が1番恐れていることは現在のお2人をそれぞれを応援する中であの宝物の1年半の記憶が薄れてしまうこと。思い出せなくなってしまった時が来たら本当に悲しいです。

全部楽しかった。

自分が実際応援できたあの1年半のことについてしか書けないが、「あのライブについてもっと当時ちゃんと書いておけばよかったな」って思うこともたまにあったのである意味1つの物語が完結したからこそ書ける題材もあるかもしれないとも思いました。

まめにTwitterやnote、個人用メモにちゃんとレポ残しておいてよかったです。

リアルタイムに書いていたnoteを読み返すと当時のことをまた思い出すことが出来る。この日々を忘れない限り、自分はこれからのお2人のご活躍も安心して応援出来ると思っています。

やりたいことは「きみに読む物語」(「The Notebook」)に近いかもしれない。

主に当時Twitterに投稿していたレポ、個人用に残していたメモがベースになります。マガジン「モンローズを応援した記録」と違いリアルタイムの内容ではなく1つの題材を軸に色んなライブや出来事を時系列問わず行ったり来たり書くなど自由な構成になります。

リアルタイム時に更新していたマガジン「モンローズを応援した記録」(6/5/21〜11/24/22)はこちらから。

モンローズのその先は「楽しく応援出来れば」

これからも「宮本勇気推し」「マエノリュウタ推し」。

「モンローズのその先」を応援し続ける覚悟。それは想像以上に大変なことと身を持ってこの半年間知ってしまいました。

気持ちの面でも色んな試練がありましたが、有難いことに周りの人の優しさのおかげで何とか今持ち堪えることが出来ています。色々話などを聞いてくださったフォロワーさんには本当に感謝いっぱいです。自分1人では絶対無理でした。

まだ「解散したコンビの応援の仕方」「組み直しコンビの応援の仕方」をの正解を模索している最中ですが色々考えた結果、明るい炎とピノッチオに関しては「楽しく応援出来れば」のスタンスでライブを見に行こうっていう風にしました。

モンローズはこれからも自分の中の唯一の推しであり特別なコンビであることは変わらない。だからこそそれぞれの新しいコンビをどう応援するかちゃんと向き合い、考える必要がありました。

最近自分の中で少しずつだが、それぞれの新しいコンビに対しての応援の仕方が定まってきました。具体的に何をやっているかはあえてここには書きませんが、これがベストかもしれないという形に落ち着きそうです。「ここまでやらなきゃ。」ではなく「ここまでなら出来る。」って考えられるようになってから気持ち的に大分楽になりました。

有難いことに宮本さんとマエノさんそれぞれから元相方のコンビの現場/応援と両立しても良いと許可(?)も降りてホッとしている所もあります。それ自体物凄くラッキーかつ寛大なことかもしれないと最近ふと思いました。

「無理だけは絶対しないように。」を念頭に入れながらライブに足を運んでいますが、有難いことに明るい炎もピノッチオのライブもどちらも楽しめている。それはお2人のおかげでもあると同時にそれぞれの新しい相方さんのおかげでもあることを忘れてはいけない。

それに真面目にちゃんと応援し続けていればたまに良いこともある。そんな日にまた立ち会うためにもこれからも楽しく2組の活躍を応援したいです。

これからも応援した日々を大切にしたい

この2周年を迎える前に宮本さんとマエノさんそれぞれに最終日言えなかった感謝の気持ちとこれからの応援を無事伝えることができてよかったです。

「モンローズを応援した日々を大切にしながらこれからのお2人のご活躍を応援したい。」という思いを宮本さんもマエノさんも優しく受け止めてくださりました。だから少しでも力になれるように今はお2人がそれぞれ今1番頑張りたいことを前向きに応援したいです。

今日6/5は明るい炎のライブがあって直近の6/9にはピノッチオのライブがある。2周年当日と付近にお2人に会える機会のライブがあって嬉しいです。

最後に。

宮本さん、マエノさん、いつもありがとうございます。モンローズでなくなってもこれからもこの日をお2人を、そしてモンローズのファンになった日として大切にします。これからもモンローズのファンでいながらも明るい炎とピノッチオとしてのお2人を応援したいです。また1年よろしくお願いします。

あの日の感謝のケツバット、やっとイラスト化出来ました。(単独のEDで流していた小島真由美の「ドロップ」をイメージしました)

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