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プレスリリースを打って起こったことと、用意しておくべきこと

初めてプレスリリース打って思ったことをツラツラ書きます。


新商品のプレスリリースは発売当日に打ったほうがいい

新商品の発売前にプレスリリースを打ってみたものの、
後から考えると発売日にプレスリリースを打てばよかった。

プレスリリースの記事、サイトへのアクセスは
プレスリリースを打った日が一番アクセスが多かったためです。

ただ、目的などによっても変わってくると思います。

ブランドも何もない商品であれば、
発売日にプレスリリースを打ったほうがサイトの閲覧数が上がるはずです。

問い合わせ先にバンバン連絡が入る

プレスリリースを打つと様々な連絡が来ます。

・営業メール
・営業電話
・問い合わせ

しかも、あたかも取材のように話をして、
無料での本当の取材かと思うと最後に数百万円必要と言ってきたりする。

それであれば始めから営業だと言ってもらえれば、
お互い無駄な時間を使わなくてよかったのにと思ってしまう。


プレスリリースを打ったならばその日は電話を取れるようにしておく

プレスリリースを打つと電話がたくさんかかってくるため、
できる限り事務所にいるようにしたほうが良い。

私は外出先などで対応したので、着信に対応できないこともあった。

そのため、最低でもプレスリリースを打った当日、翌日くらいは
電話対応とれる状況を作ったほうがいいです。


次回プレスリリースを打つならやりたいこと

次回は営業先の電話番号、アドレスを作って記載したいと思います。

営業の連絡が多いため、それを少しでも分けていきたいからです。


プレスリリースを打った後の効果

正直実際の効果がどれだけあったかはわからないですが、
人に見られたことは確かです。

ただ、やはりブランド力がなければ、プレスリリースを打つよりも
Web広告を打ったほうが実利は高いと思います。

もう少し検証していきたいと思います。

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