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考え方1つで待ち時間の概念が変わる

待ち時間が大嫌いです。

ただ、最近待ち時間に対してネガティブイメージが少なくなりました。

理由は1つの考え方だけです。


待ち時間を待ち時間と思うから嫌になる

待ち時間の大嫌いな理由は

待たされていて、時間を使われていると思うからです。

今日行きつけの美容院に朝寄ろうと思ったら、
待っている人が2人いました。

会社の近くで予約できないので、そのまま通り過ぎました。

その時に思いました。

待たされているという受動態の考えが良くないと。

待つをポジティブに考えると逆に良い時間だと思えてきました。


待ち時間はスマホ、タブレットなどで自由な事ができる良い時間

常に時間に対しては無駄のないようにしたいと考えていますが、
そのために自由な時間、ボーっとする時間を作らないようにしています。

しかし、ボーっとする時間も必要だと思います。

そのボーっとする時間を作れるのが待ち時間だと思い出しました。

待ち時間は思いっきり誰にも邪魔されずに自由な時間にできる時間です。

そのため、待ち時間をこれからは大事にします。


待ち時間を良い時間にするための1つ条件

待ち時間を良い時間にこれからできると思っていますが、
1つだけ条件があります。

それは、1人で待つということです。

複数人になると自分の時間ではなく、複数人の時間となりますので、
待ち時間を作りたいと思えないです。

複数人で待つのであれば、カフェなどで落ち着いて
話していたいと思ってしまいます。


まとめ

人それぞれ考えは色々とあると思いますが、
すべてのことはポジティブに考えると良い面が見えてきます。

モノを色々な角度から眺め、ポジティブに捉えることが良いと思っています。

無駄な時間を有意義な時間に変えるのは考え1つだと思います!

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