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【老害NBAファンが吠える!】2023-24最強PGランキングTOP10はこれだ!異論は認めん!

皆さん、こんにちは!NBA FAST BREAK 太郎です!今日もNBAについて、おっさん目線で好き勝手語らせてもらいますよ!

最近のNBAは、ポジションレスだのなんだのって、新しい言葉が出てきてついていくのがやっとだよ。PG(ポイントガード)の定義も昔とは全然違うみたいだしね。

昔はさ、PGといえばマジック・ジョンソンやジョン・ストックトンみたいに、視野が広くて、アシストが上手くて、ゲームをコントロールできる選手のことだった。今の若いもんは知らんかもしれんが、PGはチームの司令塔、いわば「コート上の監督」だったんだ!

それが最近じゃ、自分でガンガン点を取りに行くPGが増えてきて、もはや何でもできる選手じゃないとトップレベルでは生き残れない時代になった。まぁ、それはそれで面白ぇんだけど、昔ながらのPGの良さも忘れてほしくないよな。

今回は、そんなおっさんの独断と偏見で、2023-24シーズンの最強PGランキングTOP10を作ってみたぞ!異論は大歓迎だ!コメント欄でガンガン意見をぶつけてくれ!

ティア4(オールスター級)

デアロン・フォックス、トレイ・ヤング、ジャマール・マレー、ダリウス・ガーランド、ジュルー・ホリデー、ジェームズ・ハーデン

この中で、昔ながらの司令塔らしいPGはジュルー・ホリデーくらいかな。視野が広いし、ディフェンスも堅い。まさにチームの要って感じだ。特に昨シーズンはセルティックスに移籍して、チームの守備をさらに安定させた。ディフェンスの重要性を分かってる数少ない選手の一人だよ。

ジェームズ・ハーデンも、昔は得点マシーンだったけど、最近はアシストも増えてきて、ポイントガードとしての才能が開花したって感じだね。
クリッパーズで契約延長も出来たし、PG13はいなくなったけど、カワイとどんなケミストリーを見せてくれるか楽しみだ。
まぁ、ヒゲが邪魔でパスコースが見えにくくなってなければいいけどな!

スコアリングPGと純正PG

最近の若いNBAファンは知らんかもしれんが、おっさん的にはPGには大きく分けて二つのタイプがあると思うんだ。

一つは、スコアリングPG。こいつらはとにかく自分で点を取りに行くタイプだ。3ポイントもガンガン打つし、ドライブも積極的に仕掛ける。見てて派手だし、興奮するプレーが多いよね。代表的な選手としては、トレイ・ヤングやデイミアン・リラードがいるね。

もう一つは、純正PG。こいつらはチームメイトを活かすことを第一に考えるタイプだ。アシストでチームのオフェンスを組み立てて、試合をコントロールする。例えるなら、オーケストラの指揮者みたいなもんかな。クリス・ポールやラジョン・ロンドが代表的な選手だね。

今のNBAは、スコアリングPGが増えてきてるけど、おっさん的には純正PGの価値が見直されてもいいと思うんだ。
チームメイトを活かす能力って、数字には表れにくいけど、チームの勝利には不可欠だからね。

ティア3

カイリー・アービング、タイリース・ハリバートン、タイリース・マクシー、デイミアン・リラード

カイリーは、言わずと知れた天才肌のスコアラー。彼のドリブルは芸術的だし、見てて惚れ惚れする。ただ、PGとしてはちょっと自己中心的で、チームプレーよりも自分のプレーを優先しすぎてる気がするな。

タイリース・ハリバートンは、若手PGの中でもかなり有望な選手。パスセンスも抜群だし、ゲームメイクも上手い。得点力も年々上がってきてるし、ペイサーズの未来は明るいね。ただ、まだ若くて経験不足な面もあるから、これからもっと成長してほしいね。

デイミアン・リラードは、リーグ屈指のクラッチシューター。勝負どころでの得点力は抜群だ。
昨シーズンは怪我もあって、残念なところはあったけど、今シーズンのリベンジに期待しているよ。
ただ、彼もどちらかと言えばスコアリングPGのタイプだから、チームメイトとの連携が課題になるかもね。

ティア2

ステフィン・カリー、ジェイレン・ブランソン、シャイ・ギルジャス=アレクサンダー

ステフは、もう説明不要のスーパースター。3ポイント、ドライブ、パス、どれをとっても超一流。スコアリングPGと純正PGの両方の要素を兼ね備えた、まさに現代NBAのPGの理想形と言えるんじゃないかな。

ジェイレン・ブランソンは、昨シーズンニックスを躍進させた立役者。得点力もさることながら、勝負強いプレーが魅力的。ニックスの未来は彼にかかってるね。ただ、彼もどちらかと言えばスコアリングPGのタイプだから、ゲームメイクの面で課題があるかもね。

シャイ・ギルジャス=アレクサンダーは、オクラホマシティの若きエース。得点力もアシスト能力も超一流で、まさに万能型PG。サンダーの躍進を支える中心選手になるだろう。ただ、彼もまだ若いから、経験を積んでさらに成長してほしいね。

ティア1

ルカ・ドンチッチ

ルカは、もうポジションの概念を超越した化け物。得点、リバウンド、アシスト、全てにおいてハイレベルな数字を残せる。
彼をPGと呼ぶのは失礼かもしれないね。まさにNBAの未来を担う存在だ。
ただ、ちょっと太りすぎじゃないか?
もっと体を絞れば、さらにすごい選手になると思うんだけどね。

まとめ

今回は、おっさんの独断と偏見で2023-24シーズン最強PGランキングを紹介しました。

若いもんには「老害」って言われるかもしれんけど、これが俺の意見だ!異論は大歓迎!コメント欄でどんどん意見をぶつけてくれ!

最後に一言

最近のNBAは面白ぇけど、昔を知ってるおっさんとしては、もっと泥臭くて、フィジカルなバスケが見たいなと思うこともある。まぁ、時代は変わるもんだし、それも受け入れなきゃいかんけどね。

これからもNBAを応援していくぞ!

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プロフィールこんにちは。NBA FASTBREAK たろう です。
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プロフィール・バスケを諦めきれない40代 (週2回プレイ バスケ自体は下手・・w)
・バッシュ Curry4 フロトロ
・NBAファン歴は'95-'96シーズンから'92年のシカゴ ブルズ vs ポートランド トレイルブレイザーズのNBAファイナルをテレビで観て、こんな世界があることに衝撃を受けました。その後、マイケルジョーダン 1回目のカムバック'95-'96 シーズンからNBAの虜に。
仕事が忙しく、見られないシーズンもありましたが、2013年から仕事で独立し、自身の会社を経営しながら、毎日NBA三昧の日々。

ゴールデンステイトウォリアーズのバスケに魅せられて、完全なるDubNationに。※DubNation・・・ウォリアーズファンの意味です。

ステフィンカリー 、クレイトンプソンも、もちろん好きだけど、熱いプレーでチームを引っ張り、時には混乱させるドレイモンド グリーンの大ファンです!!

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R.I.P Kobe&Gianna 2020/1/26

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