■東京ヤクルトスワローズ対戦日記④

読売巨人三連戦(7/24~7/26)

久しぶりのホームに戻ってきて、かつ人数制限があるものの
観客がいる中での巨人戦。
こりゃ勝つしかないだろう、だってここ最近の成績が1勝1敗1分けばかり。
プラスマイナスゼロ。下からは虎が燕を狩りに来ているので
少しでも貯金を殖やしたい3連戦。

第1戦目
今回石川が先発かなと思ったら吉田大喜投手(背番号28)が先発。
そんな吉田投手、2回に自分のヒットで2点先制し、
その後も山田・青木と続き一挙5点ゲット!

その後巨人に同点に追いつかれ延長戦に突入するも
10回5-5の引き分け。
おやっ?もしかしてまたまた・・・。


第2戦目
今日はここまで負け知らずライアン小川が先発
1回巨人に1点先制されるも、青木選手の2ランであっさり逆転。

その後5回にに山崎晃大郎選手(背番号31)の
ヒットとエラーで追加点。
その後6回表に巨人が1点を追加するも、
すぐ裏に負けじとヤクルトも1点を返す。
しかし巨人も7~9回にも各1点ずつ追加され
同点(5-5)に追いつかれてしまう。

しかし試合はまだ終わっていない。
9回裏、先頭の青木が2塁打で出塁すると
村上が敬遠、山崎が犠打、エスコバーが敬遠され一死満塁。
ここで代打の川端選手(背番号5)がレフトにサヨナラ!!

小川に白星は付かなかったけど、川端が帰ってきた。
お帰り、川端選手!


第3戦目
いや~、書きたくない。
だって初回に5点取られてさ、その裏に2点返すも少しずつ追加点を取られ
8回裏に2点返すも逆転できず、4-9で敗戦。

あれ?また1勝1敗1分け
広島、横浜、巨人と貯金ができなかったが
借金も増えなかったのでまずは一安心。

次こそは・・・。

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