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性的虐待やペドは滅びろ



まずWiki参照

ペドフィリア(英: pedophilia)とは、成人もしくは思春期後期による優先的もしくは排他的な二次性徴前の児童に対して性欲を抱く精神障害のことである[1][2]。精神医学で定義された性嗜好障害のひとつ。略して俗にペドと呼称される。類義語には小児性愛(しょうにせいあい)・小児愛(しょうにあい)・児童性愛(じどうせいあい)・婉曲的に幼児好き(ようじずき)がある。思春期の子どもへの性的嗜好はエフェボフィリア(英: ephebophilia)という。



私が初めて性的虐待?レイプ?ペド被害を受けたのは


確か小学校2年生の時。


近所に子どもたちに大人気なおじさんがいた。


温厚で大きな犬を飼っていて
家は近所の小学生の溜まり場みたいになってた。

皆からは「おっちゃん」と親しみを込めて呼ばれてた。


子どもたちは特にその人の飼ってる大きな犬が大好きだった。


竹とんぼを手作りで作ったり
カブトムシの居る穴場を教えてくれたり
タケノコの掘れる場所を教えてくれたり


その「おっちゃん」が犬の散歩をすると
子どもたちはこぞってついて行ってた。


私自身もその「おっちゃん」が好きで
犬の散歩に何度もついて回ったりしてた。


ある日、兄、兄の友達、私とそのおっちゃんと4人で


山菜を取りに行こうと近くの山の様な雑木林に行った。


4つ上の兄たちのペースについていけない私は


すぐに疲れてしまい。


疲れた。足痛い。と言った。


切り株に座っていたおっちゃんが


膝の上においでと私を呼んだ。


警戒心ゼロの私は何も考えずに


おっちゃんの膝の上に座った。


そこから当たり前の様に下着に手を入れ


足の疲れがとれるからと


ずっとアソコをいじられていた。


気持ち悪くてもういい!!っと離れようとしても


足が疲れてるんだからとホールドされて相手の気が済むまで続けられた。

離れた場所てま遊ぶ兄たちは気づかない


助けを呼んでいいのかもわからない


とにかく嫌な事をされている


いけない事をされているのは気付いていた


それが私の初めての性被害。


そんな事はなかったかの様に


生活をしていると


近所の友達がおっちゃんの家に行こうと誘いに来る。


なんか嫌な事されたけど
なんでか大丈夫だと思って一緒に遊びに行く。



また膝の上に座らせられアソコを気が済むまでいじられる。



ある日は友達の誘いを断れなくて一緒に着いていく。


結果は同じことが繰り返された。



近づくのが嫌になったし嫌だった。


そのタイミングでおっちゃんの飼っていた犬が死んで


散歩に行く事もなくなったので
子ども達は着いていく事もなくなり
疎遠になって1年も保たずに時の人となった。


それから外で見かけても挨拶する程度で
私も近くに寄ることはなくなった。


中学の頃にそのおっちゃんに家においでと言われたが、何されるか察して断った。



もう一つは小学校3年生の頃



父と母が離婚して
母と兄と私で一軒家に3人暮らし



兄は中学の段階で非行に走り
家には殆ど帰ってこなかったので


水商売だった母は夜におらず


私1人で過ごす事が当たり前だった。


真横の一軒家は借家となっていて
母の従兄弟や友人が数人ルームシェアをしていて


実家の鍵は常に開いており
※なんなら家の鍵なんか誰も持ってなかった。


夕方になると私の実家に集まり
ご飯を食べたり雑談してたりしてた。


人が集まるので芋づる式に
どんどん友人?来客が増えて


まじで親たちの溜まり場だった。


クリスマスから年始にかけては
ニューイヤーの時期なので本当に家が賑わってた。


お年玉もたくさん貰えたのは良い思い出。



で、話は戻る


その中の1人に


ハゲたおじさんがいて(親族ではない)
よく車で遊びに連れて行ってくれたり
漫画を買ってくれたりお小遣いをくれたり


皆にはカルボと呼ばれていた。
※フィリピン語でハゲという意味


とにかく可愛がってくれて


私も凄く懐いていた。


その人の奥さんにも懐いていた。


ウチの母もとても信頼していて
奥さんとも仲良くて家の行き来をしてた。


小4の頃。

私は高熱を出して寝込んでいた。


夜に母はいないので


隣に住んでいた母の従兄弟が様子を見に来てくれて水を飲ましてくれたりした。


その中で母はカルボにも様子を見て欲しいと頼んでいたのだろう。


寝てたらカルボが部屋に入ってきた。


手でオデコを触り熱を測ってくれた。


私はグッタリ。寝たふり。



下着の中に手が入ってきた。



高熱出てるは寝たふりしてたし


起きるに起きれず寝たふりを続けた。


下着を脱がされて遂には舐められていた。



怖い。いけないことされてる。



硬直してどれくらい経っただろう。



玄関の開く音と階段を登る音。



隣からまた従兄弟が様子を見にきた。



慌てて元通りにされた。



助かった。(助かってないけど



その日を境にそのカルボの行動はエスカレートしていった。



母がいないので夜な夜なウチに来ては



寝てる私を舐め回す。



さすがに起きる。でも怖くて目を開けられない。



性器を確認してはまだ未熟だからか
挿入はされなかったけれど



俗に言うマンズリでひたすら腰を振っては射精していた。


最低週2はあったと思う。





私は寝たふりをしているので
気づかない程で(向こうにはさすがに通用してるかわからないけど)


親がいる前ではニコニコ懐いてるふりをしていた。そうしたらお小遣いもらえた。




そのカルボが不法滞在がバレて強制送還されるまでの2年以上は


その行為が続けられていた。



もうね。慣れる。



またか。って。


寝たふりすればいいや。って。


我慢して良い子してたら
大好きな本を買ってもらえて
お小遣いもらえる。


一度だけ
挿入だけは嫌で無理矢理入れられそうになった時


偶然起きたを装って足をバタつかせて暴れたことがある。


入れられはしなかったが

私の足を舐めたりアソコを舐めたりするのは辞めてくれなかった。


たぶんこの頃には性の大切さなんか私にはなくなってた。


だから風俗初めてした時も
一切抵抗はなかったし1mmも心は動かなかったし、病む事もなかった。


我慢すればお金貰える。


こんなもんだ。って感じでした。


自分が汚いとか思いもしてない。
なんならもうとっくに汚れてるぐらいの感覚。


救いなのは


本当の初体験は好きな人としたこと。


好きでもない人としても何も感じないけど



彼氏や大切な人とする大事さはかろうじて残った。


大切な人に抱かれる幸せはちゃんとある。




そしてたぶん思ってるだろう


なぜ親に相談しなかったのか。



虐待ネグレクト親なので



言ったら殴られると思ったから。
小学生の私の感覚なんてこんな感じです


とにかく怒られて殴られるのが嫌だった



だから黙ってた。



嫌じゃなかったの?




そりゃもう嫌でした。気持ち悪い。触んないで欲しい。


でも殴られる方が怖かった。



18の頃に親にカミングアウト



何故言わなかったのかと責められた。



どうしてだろうね。わかんない。と濁した。



濁した癖になんで言ったのか。


そこも疑問に思うよね。



親達が何年もあの人は良い人だったと言うから。



沸々と何か込み上げてきてた。


純粋に信じてる親が気持ち悪かった。


あ。これ壊さないとね。って思った。

あの人は良い人でもなんでもないよって。


ただの犯罪者だよ。って。教えたかった。



自分が大人になって考えも成熟した頃


ペドに対してとんでもないくらいの嫌悪が芽生えてた。


自然に。



そして自分に子どもが出来て



それは嫌悪感を飛び越えて


もはや恐怖になった。



もし自分の子がそんな目にあったら。



怖い。とてつもなく怖い。


完全に信じてはいけないのかもしれないけど


パッパはそんなことしない。って信じてるから一緒にいれるし子どもを任せられる。


ごくごーく、たまに冗談で
お風呂で変な事しないでよ?保湿する時に私おしりの穴までちゃんと見てんだからね!


って大丈夫だよね?って自分に再確認するように言ったりしてる。


「ばかやろっ!そんな事するかっ!!!」って言われ


私は笑いながら安心する。




でも実の親に性的虐待されてる子も沢山いる。


もし仮に私が離婚したら


子どもが手元に居るうちは再婚はしない。と決めてる。


もしかしたら子どもに何かされるかもしれない。


人間どこで狂うかわからない。


仮に交際することがあっても


絶対に一緒に暮らすことはない。


相手にとって実の子じゃないから尚更怖い。危ない。



信じられない。




これは一生抜けていかないんだろうなって思ってる。


ニュースで子どもの性的虐待を目にする
性じゃなくても虐待関連は全般的に。


とゆーか親になって目に付きやすくって



吐き気がするほど怒りが沸く。


刑が軽すぎる。


本当に死ねば良いと思ってる。


私、自分の子どもにそんな事されたら



もし自分が死刑になったとしても


相手を殺しに行く自信がある。



私は少し心が捻くれてて
子どもの頃から擦れてしまってたから


耐えれてたのかもしれない。



でもそれは私だったから。



他は違う。



こんな事は一件も起きちゃダメなの。



絶対に。絶対に。



根絶やしにして欲しい。




あー。長くなりすぎました。


今日はこの辺で。



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