ヨルシカ 左右盲 聞き取れた歌詞

怪しいところは(?)とかつけてます
あくまで私の聞き取れたものなので正確性は皆無です

君の右手は、頬をついている
僕は左手に温いマグカップ
君の右眉は少し垂れている
朝がこんなにも降った(?)

一つでいい、散らぬ牡丹の一つでいい
君の胸を打て
心忘れるほどの幸福を
一つでいいんだ、右も左もわからぬほどに
手探りの夜の中を
一人行く、その静けさを
その一つを教えられたなら

僕の体から心を少しづつ剥がして君に渡して
その全部をあげるから
剣の柄からルビーを、この瞳からサファイアを
隣の(?)心臓はただそばに置いて(寄って?)

一つでいい、散らぬ牡丹の一つでいい
君の胸を打て
涙も忘れるほどの幸福を
少しでいいんだ
この小雨が(?)やむための太陽を

少しでいい、君の世界に少しでいい
僕の靴跡を
わかるだろうか、君の幸福は
一つじゃないんだ、右も左もわからぬほどに
手探りの夜の中を
君が行く長いこれからを
僕だけは笑わぬことを
その一つを教えられたなら

何を食べても味がしないんだ
身体が消えてしまったようだ
あなたの心と、私の心が
ずっと一つだと思ってたんだ