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京都ならではの個性的な味を楽しもう!夏にぴったりのかき氷3選

暑い夏に食べたくなるものといえばかき氷。ひんやりした氷と甘いシロップの組み合わせは、それだけでも格別です。

さらに、京都のかき氷は個性派のものもたくさん。

今回は、京都に来たら絶対に食べたい、ユニークなかき氷のお店をご紹介します。

1.京氷菓つらら

まずご紹介するのは「京氷菓つらら」。

『抹茶あずき』のような定番メニューから、クリームチーズにふりかけのゆかりをあわせた『おおばゆかり』まで、ここでしか味わえない個性的なかき氷が勢揃いしています。

また、クリスマス用のかき氷もあり、シーズン問わずに楽しめるのも魅力。ぜひ暑い夏に限らず、足を運んでみてください。

それぞれ違う味の氷を頼んで、分け合うのも楽しいですね。

場所:京都府京都市中京区西ノ京内畑町22
時間:11:00 - 19:00 (L.O18:30)
定休日:毎週火曜日 (※火曜日が祝日の場合は営業)

2.二条若狭屋

続いてご紹介するお店は「二條若狭屋」。京都にニ店舗をかまえる老舗で、そのうち「寺町店」がかき氷で有名です。

『あんみつ氷 〜紫陽花〜』や『トマトヨーグルト』など、味だけでなく盛り付けもユニークなかき氷がたくさん。

なかなか決められないときは、味ではなく見た目で「これ!」と選ぶのも楽しいかもしれません。

場所:中京区二条寺町榎木町67
営業時間:カフェは 10:30~17:00(L.O 16:30)
定休日:毎週水曜日

3.お茶と酒 たすき

最後にご紹介するのは、入店に整理券が必要なほどの大人気店、「お茶と酒 たすき」。

シンプルな盛り付けのかき氷は美しく、一品一品が芸術作品のようです。

期間限定のメニューも多く、いつ行っても楽しめるバラエティの多さも魅力です。

場所:京都府京都市中京区場之町586−2
営業時間:10:00~21:00(L.O 20:30)
定休日:無休

たっぷりかき氷を楽しんだ後は…

「和菓子」をテーマにした高級町家旅館、Nazuna 京都 御所へぜひお越しください。

柏餅、葛切り、八つ橋、串団子、最中、落雁、羊羹をテーマとしたお部屋で、ぜいたくなお時間を過ごしていただけます。

古さと新しさの融合した落ち着く空間で、小粋な時間をお楽しみください。

住所 〒604-0003 京都市中京区花立町255-1
アクセス 京都市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」から徒歩5分、JR京都駅からタクシー15分など


ライター:まいしろ
エンタメ分析家。なんでもないことを真剣に調べてみる記事をたくさん書いてます。デイリーポータルZ、Yahoo!個人などで書いてます。
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