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ドローンは、エアカーになれるか?

エアカーなんて、過去に未来を描いた作品にはいつも登場していたのに、現在の社会のどこに飛んでいるんだと思ったら、ようやくドローンが飛ぶようになって、少しずつ未来に近付いてきましたね♫(笑)

後は、サイズアップするだけ!

でも、これが案外手強い^^;

既に、空中を素速く動く技術はかなりマスターしているのに、停め方や止め方がうまくいかない。

逆噴射やパラシュートである程度は可能だが、いわゆる“べたピン”の制御技術が今イチ確立されておらず、右往左往。

ここは、磁力や重力を応用した制動技術を、謎の円盤UFOに代表される宇宙人から謙虚な姿勢で教わって、リバースエンジニアリングによって実用化されることを願っています。

かつて、レオナルド・ダ・ヴィンチが手稿に遺したように…。

1950年代の米国
『ジェットソン』で
描かれた未来?!

宇宙家族ジェットソン

『宇宙家族ジェットソン』(うちゅうかぞくジェットソン、原題:The Jetsons)は、アメリカ合衆国とカナダのテレビアニメ。

ハンナ・バーベラ・プロダクション制作。

1962年から1963年までABC放送で24話まで放送された後、1985年から1987年にかけて75話まで製作され、シンジケーション番組として放送された。

幾度も再放送されている。

日本での初回放送では、単に『宇宙家族』というタイトルで、NHK総合で1963年(昭和38年)1月5日から1964年12月14日まで、毎週土曜18:00 - 18:25に放送された。

全49回(再放送を含む)。

民放やカートゥーン ネットワークでは『宇宙家族』に原題の『ジェットソン』を付け加えて『宇宙家族ジェットソン』というタイトルで放送された。

同じハンナ・バーベラのホームコメディー『原始家族フリントストーン』の未来版といえる作品。

一方、『原始家族フリントストーン(火打ち石)』は、もし、原始時代の人間が、そのままの石材や石器だけで、現代のようなインフラストラクチャーを整備して文明生活を謳歌できるのか、という、一種のパロディーといえますが、

1960年代に想像された未来技術をベースとしているので、現代のような、当時は、予想もしなかった生活様式となっていることに、驚くでしょうね。

たとえば、こんなに全ての人たちがスマホに依存していて、すきま時間があると、すぐにスマホと睨めっこ(=スマホの奴隷?)していたり、

実は、この傾向は、日本人だけだと思ったらさにあらず。

インバウンドでやって来ている外国人でも、やはり日中から引きも切らずにスマホに取り憑かれている姿を観て、世も末だなというのを痛感しましたorz

さらに、旅行ともなると、移動には、手動のカートをゴロゴロいわせながらひたすら道路や駅のホームや空港の通路を歩き回る。

てっきり、未来には無線電動システムを駆使して荷物を運んだりすると思ったら、

まるで、フリントストーン時代に、石器で造られたトラックで荷物を運ぶが如く、人力を駆使して黙々と移動している姿は、ある意味、原始時代と変わらないなという感想を持っています。

AIで作られた、あり得る映画

黒澤明監督版『スター・ウォーズ』

だそうです。

実際に、ジョージ・ルーカスやスティーヴン・スピルバーグなどは、学生時代から黒澤明監督作品を愛好してリスペクトの気持ちが半端なく、

ジェダイ騎士団の成り立ちや、ルーク・スカイウォーカーやハン・ソロやレイア姫の生き様には、黒澤明が描いた武士道や闘いの描写に、『用心棒』や『七人の侍』の影響を露骨に受けていることが観て取れますね。

https://www.instagram.com/abandonedmovies?igsh=MWs4OWRpbTVhcW9tbA==

ところで、当時の未来社会では、

原子力の平和利用という美名のもと、何でも原子力を使いたがったのが昭和という時代でしたね。

それが、米国のスリーマイル島の原発放射能漏洩拡散事故、

さらにはソ連のチェルノブイリ原発爆発炎上事故が起こり、

政治体制にかかわらず、原子力を人類がコントロールするのは夢物語にしか過ぎないという認識が生まれるも、

やっぱりお金の魅力には勝てないと、次第に肯定論や妥協論が巻き返してきたところに、

東日本大震災による、福島原発爆発事故が発生して、

これはさすがにヤバいという声が強くなってきたが、

喉元過ぎれば
熱さを忘れる

の故事のとおり、

十年過ぎれば大丈夫と、

再び再稼働もオッケー牧場

となりつつ
ありますねorz

現在はココ


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