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『ぴえん謎』製作者たちの裏側!ネタバレありの徹底インタビュー!

皆さんお久しぶりです!Goboです。今日はさっそく本題に入りたいと思います!

おかげさまで

『ぴえん謎』の公式LINEの登録者が450人を突破いたしました!!!

こんなにたくさんの人たちに解いてもらえたことをNAZONE一同うれしく思っています、本当にありがとうございます。

まだプレイしていない方はこちらからプレイできますよ!

そこで今回は公開1ヶ月記念といたしまして、ご要望もございましたNAZONEのネタバレレポートをしていきます!

『ぴえん謎』製作の中心人物となったシルクト君、ねまき君と私Goboが突撃インタビュー対談をしてきましたので、ぜひご覧ください。

まだ『ぴえん謎』を解いたことない方や、解いたけど前の記事である「NAZONE 初のLINE謎『ぴえん謎』見どころ紹介!(ネタバレなし)」を見ていない方はぜひまずそちらをご覧ください。(こちらを見た後の方がよりこの記事を面白く読めるはずです!)


では、ここからはネタバレ満載のインタビュー対談のスタートです!お楽しみください!!


(以下 G:Gobo ね:ねまき シ:シルクト)

G「本日はよろしくお願いします!」

ね・シ:「よろしくお願いします!!」              

G「早速どんどん聞いていきますね!まず初めにぴえん謎を作ってみていかがでしたか??」

「そうですね〜…やっぱり作った感想としては解いてくれた皆さんから予想以上の反応を頂けて嬉しかったです!『楽しかった』『メッセージが良かった』『アイコンの女の子が可愛かった』などなど、感想の一つ一つが嬉しすぎました!(笑)」

「たしかに!やっぱり半分冗談半分本気で『ぴえん謎をやろう!』って言って良かったなと思っています。会議の中で、『ハッピーエンドの中にぴえんが隠れてんの使いたいねんっ!』と熱弁した意味がありました(笑)」

G「そうなんですね!(笑) では、『ぴえん謎』を作るときに気を付けたところなどはありますか?」

「気を付けたところはぴえんと言ったJK特有の雰囲気を残しつつも、ちゃんと謎として成立するようにしたところですかね。画像の手紙のフォントを見てみたらよくわかると思います。」

G「確かに、可愛らしいフォントで読んでて楽しくなりました!」

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(実際に謎解きで用いられた手紙)

「あ、あと気をつけたわけではないですが、手紙の背景にある画像もちょこちょこ変えて飽きさせないようにはしてましたね。」

G「え!そこまで考えてたんですか!?解いた時は全然気付かなかったです(笑)」

「ほんとに細かいですけどね😁」

G「こだわりがすごい。」

G「そういえば謎にでてきたJKの日記、とても文章が今時のJKって感じでしたけど、どうやって作ったんですか?」

「あの文章すごいですよね〜…あそこまで自然なJKらしい文章は我々男子大学生には書けなかったので、今をときめく現役JKの花恋さんに手伝ってもらいました。」

G「花恋さんも関わってるんですか!」

「文章の内容自体は、制作側の都合もあるので制作者側が考えたのですが、それを花恋さんに直してもらって、問題ないかチェックして、の繰り返しでしたね。いやぁ、難なくただの文章をJK化させていく花恋さんは、さすがです…(笑)」

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(実際の依頼文)

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(そして生まれたネガティブverの文章)

G「本当に花恋さんは何者なんでしょうね…すごい…」

G「次に、『ぴえん謎』を解いていくとストーリーがネガティブのときとポジティブのときで分かれていたのが特徴的でした。このようにストーリーをこの2つに分けようとした理由を教えてください!」

「う〜ん…ぴえん謎の最後のメッセージでも書いたんですが、やっぱり『同じ1日でもネガティブに過ごすかポジティブに過ごすかで全く違う1日になる』っていうのを伝えたかったんですよ。最近はどうしてもネガティブになっちゃうご時世なので… 」

G「確かに!そのメッセージ性を謎解きに持たせるためには2通りのストーリーが必要なんですね!」

「そうなんです!実際に何かを変えることはできなくても気の持ちようだけでも変えてみようよ!っていう…(笑) 解いた方の中にも明日から気持ちだけでも変えてみようって言ってくれた人がいて本当に嬉しかったです!」

「そうなんですよね、より多くの方に方にそのメッセージが届くことを祈っています。」

G「なるほど…僕たちもこの状況下でポジティブにやっていかなきゃですね!」

G「そういえば、あの『ぴえん謎』の公式LINEって誰が作ったんですか?」

「それはこのねまきが担当しましたっ!」

G「おお!お疲れ様です!では、公式LINEを作ったときに気を付けた点などはありますか?」

「気をつけた点はやっぱり『LINEのシステムが原因でストレスは感じて欲しくない』というところです。具体的には『答えは答えのまま送ればいい』『回答欄への文字埋めは自動で行えるようにする』などの点ですね。」

G「そんな細かいところまで工夫されているんですね…ありがたい…」

「えへへ…他にも、『ヒントを得る』っていう行為にハードルとか悔しさを感じて欲しくはなかったので、ヒントを得るためのワードもちょっとJKっぽく面白おかしくするなどの工夫をしてみました!」

G「確かにヒントを得るためのキーワードはJKらしさが溢れてて印象的でしたね〜」

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(実際用いられたヒントを導くキーワード)

「ちなみにいろんな設定をつけたので、意外な言葉にも反応するかもしれないですよ(笑)」

G「ねまき君らしいですね…探してみます(笑)」

G「最後に、ぴえん謎の公式LINEのメインビジュアルや広告もとても印象的でしたね。作成したシルクトさん、あれはどうやって作ったんですか?」 

「メインビジュアルはこんな感じのかわいらしい、いわば、ゆめかわと言われるようなものに近づけるよう作りました。そのためにもすっごい色合いには気を付けましたね。ちなみにあのかわいいピンク色の源泉は、ファイブミニという飲み物のサイトの色なんです。みなさん騙されたと思って一回見てみてください。ほんとにかわいいサイトです!」

G「色へのこだわりもすごい。」

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(『ぴえん謎』メインビジュアル)

「そして広告に関しては完全に自分の趣味が転じた産物です(笑)なんかこんな広告あったら面白くないかな?が作るときの基本なので、どうやってもこうやってもないんです(笑)」

「あの広告には驚きました!独自の世界観にメンバー全員驚愕してましたね(笑)」

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(実際にTwitterに投稿された広告)

「あと余談なんですが、インスタの方にはインスタ用の広告を投稿する予定なので、是非フォローして見てあげてください🥺」

G「おお…それは楽しみです… 」

(NAZONEの公式インスタグラムのチェックはこちらから!」

G「ということで、お時間が来てしまいました… 2人とも今日は貴重なお話しをどうもありがとうございました!」

ね・シ「こちらこそありがとうございました!」

G「次回のインタビューもぜひよろしくお願いします!」




ということで改めて皆さんいかがでしたか?

こんなに工夫されていたの!?と彼らのこだわりに驚いた方もいるのではないでしょうか…そう思った方はぜひもう一度解き直してみるといいかもしれません!(笑)

それでは、最後にハッピーエンドの締めくくりでお別れしたいと思います。最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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NAZONEの今後のLINE謎もお楽しみに!

(筆者:Gobo)



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