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LOVEで動く車は既に世界中を走っている

初めてプリミ恥部さんの黄色い本を読んだとき「LOVEで動く車や、LOVEを飲むというお店ができれば」という言葉、運転免許もないのに「LOVEで動く車」というアイディアにすごく心が惹かれました。そのあと職場で、「普段は工場で車を作ってるけどカンタンだよ」と言う外国人のバイト仲間の話を聞いて、私とタイプが近い彼が働いてるなら私もやれそうな気がするな、と思いました。

その後、黄色い本が入っているスマホごと、職場で盗難に遭い、そこにはお給料も入っていたことから、生活が続けられなくなり辞めました。
数か月して、車工場に住み込み期間従業員として採用されました。
ここを選ぶ基準としては、私はタトゥーがたくさん入っているので、タトゥーを断らない企業を探したら、ここは外資系だからなのかタトゥーに対して特に何も言わない。前から行ってみたかった地域の工場の口コミを見たら、食堂はものすごく美味しいし、残業がないし、女性の寮がきれいということでした。

入社すると、部署の仕事の特性もあってか、あまりにも雰囲気や居心地がいいので、仲間数人と「一体どういうことなのか」と考え始めました。そもそも会社の始まりが、仲が良い二人の男性で、片方は技術者タイプで「運営はもう1人に任せるけど、とにかくスタッフが心地よいように」という方針だったそうなのです。LOVEから始まっていたからこそでした。
そして私は、ハイブリッドエンジンを動かすための機械を組み立てているのですが、「これは、宇宙マッサージを受けたりしてLOVEの知識がある私が触っているのだから、LOVEで動く車の一歩手前の段階なのかな?どうやったら『LOVEで動く車』という段階に届くんだろう」と思っていました。

先日、「声のメルマガ」というラジオ的な番組を聞いて、こじょうゆうやさんの「地球は今、愛の無料チケットを全員に配布している」というメッセージが心に残り、「愛の無料チケット受け取ります!」と宣言をして眠りにつきました。次の日に出社して、「あ、これってLOVEで動く車じゃん」と思いました。そもそも、同じ車種でも、お客様がハイブリッドエンジンを選択するということからLOVEだし、ハイブリッドエンジンを動かすための機械(私が作っている)のは電気で動くものだし、電気と言えばLOVEだし、私はLOVEを意識して組み立てています。機械を組み立てる台車には、なぜかフラワーオブライフが敷いてあります。この工場は、なぜか2020年4月から食堂のメニューが健康メニューとか、もっと選択できるメニューへとグレードアップされます。同時期に、会社全体で、同性カップルへも福利厚生が適用されることになりました。そんなLOVEのタイミングで私が入社したというのは最高だなと思いました(1年後退職して海外移住する予定ですが)。

ちなみに私が現在組み立てているのは、2種類、主に生活の中で使ってもらうようなタウン車です。2勤体制なので2分の1の確率で私がLOVEを込めた車が届きます。海外にも輸出しています。またすぐ、次の機種が始まります。LOVEで動く車、すでに世界を走っています。

この文章はマーマーマガジン編集部に「LOVEによって起きたこと・感じたこと・みえたこと」というメールで送ったものを元に書いたんですが、編集部のかたから「その車種に乗ってますし、新しいのを検討してるとこだったから嬉しいです」というメッセージを頂きました!宇宙タイミング、すごいな~今、外出を自粛しているので自然とプリミ恥部さんの遠隔宇宙マッサージを受けて寝るという繰り返しになっていますが、自分もその都度進化している出来事があります。

#プリミ恥部 #こじょうゆうや #愛を味方にする生き方 #声のメルマガ

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