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Rachelのオーラ似顔絵とは

わたくし、Rachel(レイチェル)の描くオーラ似顔絵とは、オーラの色を表現する似顔絵です。
もともとインスピレーションで色を使った似顔絵を描いていましたが、今年になり、お客様から「オーラ診断の色と一致している」と言われます。
そのためオーラについて勉強をしたりオーラ診断を受けたりしました。

絵を描いている1時間の間、お客様から感じることをお話ししたり、お客様からのスピリチュアルなご相談・ご質問にお答えします。

(↓例)

(画材はボールペンや画用紙、クーピー、色鉛筆です。写真では暗いですが、実際は白い画用紙に描いています)

占いやスピリチュアルに興味があるけれど実際に占いに行ったことはない、というお客様がほとんどです。
「『オーラの色がどす黒かったらどうしよう?』『内面を見抜かれたらどうしよう?』と迷った」と言われます。

黒い色は「孤高」「賢者」など、良い意味合いもあります。どの色も、悪い見方も良い見方もあります。
そして、オーラ診断というのは、視る人によって考え方や視え方に違いがあります。例えば、オーラの色は3層だという人、4層だという人、層はないのだと考える人、1層目の色は生涯変わらないという人、更には、私の似顔絵では様々な色を散らばせて表現します。
オーラの色も、肉眼で視る人、機械を使って視る人、私は手を使って、絵に変換して視ます。
占いの言葉も、人によって全然違います。子育てを経験したお母さんだとか、ジェンダーに関してどのような認識があるのか、正しい知識があるのか、などなど全く変わってきます。
私が提供するオーラ似顔絵や言葉は、通過点として判断してほしいのです。こういう捉え方をされる場合もあるんだな、というようにです。

私は、ご自身を肯定してもらいたいという気持ちで似顔絵を描いたりお話をしています。無理にポジティブな見方をこじつけるのではなく、ふと前向きになるような、いつものご自身の見方から少しずれるような、そんな感じを味わって頂くために毎回全力を尽くしています。
そのために、ネガティブな言い方をしないところが、スピリチュアルの仕事をしている人間としては、欠点でもあります。やはり悪い未来も可能性として、はっきり言葉でお客様に提示することが、お客様の生きる気力を生み出す場合があるからです。
ただ、私は別の本業で食べているため、似顔絵を非常に緩いスタイルで続けているので、このようなスタンスがありだと思っています。「やる気あるの?」と言われることもありますが、間違いや失敗の多いこの人生、描いている時間だけは余計なことを言わないで済むように、余計な線を描かないで済むように、お客様やモデルさんとのご縁や、描く機会は、最小限に絞っています。作品は絶対自信を持ってお渡しできるものです。

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