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いちおくえん踊り【2】模擬紙幣を持つ

皆様、こんにちは。
先日ご紹介した「いちおくえん踊り」を、覚えていらっしゃるでしょうか。

あれから、日本銀行本店の見学を予約し、明治時代にできた石造りの銀行を堪能しました。地下金庫を訪れ、実際の一億円と同じ重さの模擬紙幣を持ちました。

密度があって、米袋のような重さでした

一緒にいた友人は、1億円は意外と持てるという感想でありました。
私は、「いちおくえん踊り」のことを考えると、これを持って踊るのは難しいと思ったり、でも、エイッと持ち上げることで元気が出る重さだとも思いました。

明治時代から平成まで使われていた地下金庫にて、ちょっとだけ、「いちおくえん踊り」もしてきました。

私はかつて、日本銀行の見学ができると知ったとき、お金の教育をしっかり受けたお子さんとか、税金とか資産運用などについてよく理解している人が行くものだと諦めていました。

今回は、友人が一緒だったこともあり、そういう思いを超えて参加することができて、とても楽しかったです。

近くにあったうなぎのぬいぐるみと一緒に撮影。
去年よりペースアップして小銭を貯めていますが、
駅のチャージ機に小銭を投入して、機械エラー起こしました。

読んで頂き、ありがとうございます。
最後まで読んで下さった皆様が、次に財布を開けたとき、白い五円玉の形をした妖精が背中に集まってきて「ほわー」と言うおまじないをかけます。


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