Youtube大学「日銀新総裁」感想

久々ですがyoutube大学感想、あげたいと思います。

今回の初見イメージです。
・あ、変わったんだねーという印象
・景気悪いって言われてもよくわからないなぁ
・そういえば日銀って何するところ?

そして感想です。
・大変な中での任命であったこと
・景気滅茶苦茶危ない中
・日銀、総裁の役割が学べた。

私も初見はなんとなく「あ、変わったんだ」くらいにしか分からなかったところがありました。(実際景気悪い、と言われてもイメージわかないしそこまで景気悪い、じゃあ給料減っちゃう、なんてほどでもないし) ただ、改めてわかったのは日本は驚くほど危機に瀕しているということ、日銀って実は大変なところなんだ、ということが分かりました。 もう遠い昔になってしまいますが、改めてアベノミクスでいろいろやってみたのがどれもうまくいかなくて今困った状況、ということが分かりました。(実際早々思いつくわけでもないし日本自体すぐ売れる!なんてもの出てくるまでなんて時間かかるからしょうがないところもあるけど) そして改めてわかったのはあっちゃん先生の説明面白いのでぜひとも池上さんに怒られるかもしれませんがあっちゃん先生自身に現代社会の勉強を教えてもらいたかったな、と思いました。 ただ実際問題裏技使って何とかしようとしたけど景気は良くならなかったししかも混沌の時代(コロナとかロシアとか)が起きてしまってにっちもさっちもいかなくなったというところにまで陥ってしまったんだな、と改めて実感しました。 私自身は薄給のおかげかせいか(笑)そこまで景気悪いのかなー?なんて思っていましたが、実際悪い、ということが分かり大変だなぁ、ということが分かりました。 とまぁ実際に大変な中で植田氏自身が日銀新総裁に名乗りを上げ、ここからゆっくりかつスピーディーに施策をいろいろと行っていかなければいけない、大変な立場であるんだよな、と思いました。 多分急に「日本の景気危ないんだぜ!」っていわれてもえーそうなの?わかんないでおわってしまうかもしれませんが、事実を知っておくだけでも一つ違うのではないかと思います。(ぶっちゃけ私自身景気にかかわる仕事でもないし日銀でも銀行でも勤めてるわけではないので)

4月からの動向改めて気にしつつ、今回の感想文としたいと思います。

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