読書感想「新聞は考える武器になる  池上流新聞の読み方」

今回は池上さんの本、今回のテーマは新聞。 新聞、と言われたら私はそこまで観る気も読む気もないし、何ならテレビ欄しか興味なかった。 ただ現在読書する本が亡くなり動画も飽きてきたので今後に大切なのかな?と思い新聞を読み始めた。 結論を出すと…そこまで面白いか、と言われたら面白くはない(笑) はっきり言ってしまったが。 ただ新聞はどうやら本二冊分あるそうなのでやっぱり本読みの一人としてはやっぱり新聞を読みたくなるというのが本読みの性なのかもしれない。 さておいて、今回はいろんな新聞を読み歩いている池上さんが新聞をディスりつつ、時事問題を書いているという作品であった。 ぶっちゃけ池上さんが新聞を読む楽しみ方、というのを期待してしまっていたが(本人も新聞色々読んでいる、という話を伺っていたし)そういう内容ではなかった。 ただ今回分かったのはいろんな記者のいろんな文章の切り口、書き方があるんだな、ということが分かった。 ただ12紙も読むほどの仕事をしていないし、そこまで読みたいか、と言われたらせいぜい2紙か3紙くらいがちょうどいいかな、なんて思っている。 読んでみてこっちはこういう書き方、あっちはこういう考え方、というのは面白いかもしれないが。 ただ何となく、時事問題をちょっと覚えていられているのは新聞を読んでいたからかな、なんていうのを思っているので今後も引き続き、今の地方紙を読みつつ、いろんな新聞を読めたらいいなぁ、なんて思った(ジャーナリストにはなる気はないけど(笑))

読書感想、よりも私の思ったこと文になっているかもしれないが(笑)読んでいただけたらいいなぁと思います。

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