見出し画像

燿城夜祭よかったの回

まえがき

お祭りから早一週間……。落ち着いてきたしせっかく開設したんだし書けるだけ書いておこう。と思ってこの日記をしたためています。ここは俺の日記帳。内容はほとんど自分語りの怪文書です!

まずライブ情報が発表され出演者一覧Day2に「藤原肇(鈴木みのり)」の文字があったので行かなきゃと後先考えずに抽選チケット応募して無事ご用意されたので行ってきた次第でございます。
残念ながら鈴木みのりさんと山下七海さんが直前で出演見合わせとなってしまったので数日前にして現地へ赴く意味を見失いかけましたがここでしょげかえってたら担当にも同僚にも顔向けできねえと自分を奮い立たせ参加しました。まあこのタイプの悲劇は以前もっと酷いコンボがあったしな!みんな手洗いうがいと感染予防しような!マジで。

今回ライブに参加するにあたって

たまたま直前におみくじを引く機会があったのですが、そこに「新しい事に挑戦すると吉(意訳)」とあったことと、今回のライブは夏祭りをテーマにしているとのことで「せっかくならプロデューサーさん方も夏祭りっぽい和装で来てみてください!(意訳)」とライブ発表時の生放送で言われていたので、藤原肇担当Pとして行って和装っぽいとなると…まあアレしかないよなぁとアレを買ってしまいました。
えんじ色の作務衣
ご存じ藤原肇の初期カード特訓前は作務衣姿に手ぬぐいを巻いて今にも陶芸を始めそうな出で立ちをしています。えっ!こんな子がアイドルに?興味が出たら始めましょう、デレステ。しかしリズムゲーは割とハードル高い方だと思うんだがモバマス閉じた今ゲームの方の開口部はどうなるんだろうな……。
話を元に戻しますが藤原肇に関わる者のアイコンとしてはこれ以上ないアイテムの一つであることは言うまでもないでしょう。ただ後述しますがえんじ色(濃いめの赤褐色)はめちゃくちゃ目立ちます。遠目で「あっ肇Pだ」となります。着るのにガッツがいるタイプなのでTPOにも気を配りましょうね。(俺が今更言うことでもないが……。)なのでだいぶ照れながら会場で着て歩いてました。また色を優先した結果生地が秋物になってしまったので当日の天候にだいぶ助けられたものの6月に着るにはだいぶ暑いことになってしまった。想定していたもののやっぱり蒸し焼きになっていたのでだいぶ参ってて周りに迷惑かけてたら申し訳ない……。でも会場はガンガンに空調効かすのでそっちはかえっていい方向に働いたかもしれない。

自撮りが下手


さらにえんじ色合わせで2月の藤原肇備前焼小町コラボ第二弾で販売された倉敷帆布トートも併せて持って行きました。これでどこからどう見ても夏祭りに迷い込んだ藤原肇オタクの出来上がりです。他の方々もフルグラ法被や浴衣、甚平と思い思いの和コーデでキメてきた同僚がいつもより多めで雰囲気出てましたね。
いつもキャラT直前に着るくらいで参加してたのでここまでコスプレみたいなことしたのは初挑戦でした。

さらに今回初めてやったことに、名刺を持参していきました。
割と謎の慣習らしいアイマスライブ前会場での突発的名刺交換ですが話のネタにもなるし今まで貰ってばかりで申し訳ないなとも思っていたので今回印刷してもらったものを持って行きました。MOIW2023の時はPグリというアプリ上で作成してデータでの交換を試みたのですが要ネットワーク接続ですし読み込みや立ち上げがもどかしいため思うように機能しませんでした。そこで今回は紙でという訳です。と言っても初対面の方といきなり名刺交換なんてなかなかどうして心理的ハードル高いですし内気な自分では切り出すのも大変でしたがそれでも快く交換に応じて下さった同僚の皆さまありがとうございました。

製作期間nHr

以上2点が今回のライブ参加での初挑戦でした。
曲がりなりにもあれこれ用意した一番の目的ですが、やはり藤原肇というアイドルを知ってもらいたいという点です。というのもnoteに記事転載もしました2023年2月の備前焼小町コラボ第二弾が一番デカかったですが、あのあたりで担当のコンテンツ(楽曲など)がドカドカと供給されましてかなり頭がおかしくなったと思います。そのどれもが俺の心に深々と刺しつけてきましてやっぱ俺の担当最高じゃん!と全員が思っていることを改めて実感したのです。こんなキャラクターがいるんだぞってまあまあ名前と顔だけでも覚えていって下さいよとアピールしたくなってしまいました。そこでささやかながら気合入れた格好でライブに臨んだ訳ですね。出演見合わせ自体はもちろん残念ではありましたが、肇ちゃんは変わらずにいますよ、とせめて言いたかった訳です。

色の力

そんなことを思いつつ大阪城ホール前に着いたんですが、ここで気づきました。備前焼小町コラボトートバッグを持っている人がいる。会場前なのでPでごったがえすのですが、それでも分かる、あのえんじ色。目立つからすぐ分かる。(自分が担当Pだから気づきやすいというのも大きいんでしょうが)しかも1人や2人じゃない。結構いる。カウンター持って数えた訳じゃないし同じ人と何度もすれ違っただけかもしれないですが、藤原肇Pあるいはあのコラボで興味を持ってくれた同僚Pがいるということに気づきました。なんだよ逆に俺の方が元気貰っちゃったよ…。と胸が熱くなりました。Day2の方では作務衣の方を着たPもさらに増え、一人で勝手に嬉しくなっていました。自分があの色の作務衣を着たPを初めて見たのは確かSS3Aの時だったと記憶してますが、あの時と感じ入るものが全く違いました。事情が事情でしたが、今回は本当に行ってよかったと思います。

Day1の装備

公演の感想

前置きが長くなりましたが公演そのものもとても楽しかったです。テーマに恥じぬお祭りセトリだったと思います。さらに言うなら声出し解禁でここ数年の情勢から先年の無念を晴らす!って意気込みを感じました。別にコロナ禍収束したわけではないんだけどね……色々我慢も限界ですしもう運よく弾に当たらず対岸へ渡り切れるかどうかの次元に突入したんじゃないでしょうか。これに関しては社会学の偉い人に任せてこれ以上は触れません。自分はライブ中意識と記憶が混濁するので楽しかった以外の事がなかなか思い出せないので表現が著しく稚拙になるなぜこんな記事を書いた…ため抜粋となりますが特にソロ曲をたくさんお披露目してもらえたのが良かったです。収録音源やゲームサイズだとそこまでじゃなくてもライブで聞いてみたらめっちゃ好きになる現象ありますよね。特にサイン・オブ・ホープは神谷早矢佳さんの満面の笑みを見ながら聞いてたら魅力120%アップと感じました。翌々日CD買って帰りました。ノーチラスソナーもアタシガルールもホヤホヤの新曲に関わらず仕上がり凄かったですね……。心の中で黄色い声援も出てました。あとDay1MCパートでの二ノ宮ゆいさんの「度し難い」は過去最高と思うのでアーカイブなり買った人はリピしてほしい。ユニット曲では治安悪い歌ことN.O.R.が一番狂ったと思う。ボーカルで殴られると人は狂う。
また今回は大阪公演ということでキャラ的にも中の人的にも大阪出身パワーが凄まじかったです。あの都丸さんっていつもこんな感じなんですか??そして難波笑美こと伊達朱里紗プロ……あんたが本公演のナンバーワンや……。大阪タコちゃんラブちゃん初披露…初披露でしたよね?それであんなアガるんだから現地パワーはすげえや。
いつもの事ながら気づけばあっという間に公演終わっちゃってましたね……。

CDを買いに来たが別の物が気になる肇ちゃん

あとがき

敢えて上では書きませんでしたが肇ちゃんの参加しているユニット曲は本人不在のまま披露がなされました。急遽不参加でありながら最大限のフォローをしていただけたと思います。特によしのんと美穂ちゃん…高田憂希さんと新田美波さんにはもう感謝しかありません。最後のおねシンで肇ちゃん法被持って回ってくれてありがとう……。
しかし本人がいてくれるのがベスト中のベストであることは勿論なので、特にIsoscelesは絶対にリベンジして頂いてもろて…。この記事を書いてる時点でご快復と復帰の報が入っていましたので何よりでございました……。

9月のライブもめちゃくちゃ気になるんですけど、やっぱり藤原肇(鈴木みのりさん)が出演されるというのが最優先ではありますので、財布とスケジュールと相談かな!あと健康には気を付けようね!ほんとマジで…。

それではまた、好きと好きが重なった場所でお会いしましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?