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ね? 風邪じゃなかったでしょう?

いやはや、長年マスク、アルコール消毒、手洗い及び舌を出して上を向いてのうがいなどでその病の魔の手から逃れ続けて来た曇天スキー一味でしたが、遂に捕えられてしまいました。
副反応に見舞われつつもワクチン注射をしておいて、本当に良かった。でなければ、もっとしんどい状態に陥っていた事でしょう。
ひとまずその経緯を。はてさて。

お疲れ様です。曇天スキーです。
今朝もしんどくて、しかし喉は痛くない。昨晩は吐き気がするタイプの頭痛がした。
『これはすぐ病院に行かないとまずい奴だ!』
と思い、本日朝一番でマスクを着用し、行って来ました!
この様な病状でしたよ。

この
『引きこもり最強』
という部分ですが、ほんそれでして、あるお方が、その方の所属する箱の中で唯一、
『まだ罹患していない』
と仰る。理由は篭って活動していたから。強いわ〜……!!
思うんですけど、流行り病が出て来た頃も、オタクさんは基本的にあまり参っていなかった感があります。
『ゾンビ映画履修済みの人達とそうでない人達』
みたいな差がありましたね。オタクさんが前者です。
所謂ホラーあるあるの
『感染による死亡フラグを見抜き、必要な物資を手に入れ、自宅他に籠城するオタクさんと、
『流行り病などデマ!』
『篭りきりとか辛い! 人に会いたい!!』
と言い張って、ひどいのになると
『それは立てなくていい奴なんよ。本編でも
『こいつ、家族とか大人に怒られた事ないんじゃないの……?』
ですとか
『まずこいつを真っ先に消しておかないと、後々被害が甚大になるな』』
と、その辺の人にも分かる様なフラグまで立てていく一部の方々』
という構図が出来ていましたからね。
どっちが賢いってそりゃあ今でも変わらず前者ですよ。
『打つ人は打つ』
という前提がありますが、ワクチンもまず打つしさ。
まず生き延びようと考える人達。オタクさんでないとしても、前者の考えで行動する勢にはそれが含まれていた様に思いました。
個人ではどうしようもない流れですから、ひとまず、アジトに潜んで様子を見る。建設的でいいですね。

我々も
『ワクチンを打っておいて本当に良かったな🐾』
と心底思います。打っていても昨晩の様な、そういうしんどさに見舞われた訳ですから、打っていなかったらどうなっていた事か。
もしかしたら急逝していたかもしれん。

恐ろしいのが
『夏風邪だろうか?』
と感じさせるタイプのしんどさなんですね。でもさ、二月のそれは溶連菌感染だった訳ですし、むしろノーマルな風邪を引く方が難しい感じなので、診察に行ったのも良かったですね。
対策が分かるからね。
で、上記の様に
『まあ、急逝……したらそれはそれで仕方ないかな』
などと考えたりもしたのですが、そこでふと記憶が閃いたね。

『◯◯先生(好きな作者さんのお名前を入れよ)の新刊が出るじゃないか……!』

少なくとも今は◯ねない。
『推し活も楽しいので数十年は◯んだらいかんな』
と思い、お弁当をおかずにおにぎりを食べたりしました。レトルトお味噌汁も水で溶いて三杯飲んだ。
『それはデ◯の食事ですよ、曇天さん!』
と言われがちな組み合わせですが、ええい、黙れ黙れ、食欲があるならば、時間を置いての栄養投与からの一日辺りの適量のお薬服用、そして、マスクをしての睡眠しかありません。
お湯を沸かす気力すらないからなあ。
お洗濯はしましたが。
『ウウ……🐾』
とか言いながら。

で、寝転んで、本日届いたこちらを読んでいました。

Vの者に中の人などいません。しかし、彼も人の子、我も人の子。そのチャンネルを開始するまでの過去と魂があるんですよ。せやろ?
頷いてくれるだけでいい。それを確認したら、我々はここから静かに出て行く。
頼む、撃ちたくない……(過激派)。
さておき、そんなVの方々二十二名から集まった三十の怪談が記されています。
壮絶な逸話、突き止めてはいけないいわくのある土地や品物やあの人の過去等、等、等、影野ゾウさんによって書き起こされるあのVの方のエピソードがギュッと詰まった一冊です。
引用ポストでも書かせていただきましたが、シリーズ化して欲しいですね。

オススメナンバーは上記の流行り病の治療をしたいので、しばらくお休みします。noteでの日記も毎日書けるか分からないので、つぶやきになるかと。
『症状が落ち着いたとしてもウイルスはおよそ十日程排出してる』
との事なので、十日程センターもお休みさせていただく流れにしましたが、結構これは痛いんですよね。来月頑張らないと。

ではまた、次回🐾

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