2021年春号・編集後記 ナザレン希望誌ウェブ版

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 主の御名を賛美致します。
 
 コロナウイルス感染症の騒ぎも一年を過ぎ、一都三県が未だ「緊急事態宣言」の中にあり、感染者も増え続けています。しかし、ようやく、ワクチンの投与が始まり、収束へ向かっての期待も高まってきました。しかし色々な噂が巷をうろついていることもあり、まだまだ先は不透明です。
 今号も執筆して下さいました先生に、そして、兄弟姉妹に心から感謝致します。お一人ひとりのお働きに主の祝福が豊にありますようにとお祈り致します。
 何よりも、これをご利用下さっている皆様に感謝いたします。さて、お知らせしてありましたとおり今号から20年間表紙の写真を提供してくださっていました、故・松浦忠孝氏(札幌教会メンバー)に変わって、国立教会のメンバーの高田 弥 氏が写真を提供して下さいました。心から感謝致します。
 この編集後記を書いているのは、第74回教団年会が終わった3月9日の直後です。
 教団の役員も出揃い、新しい年度がスタート致します。教会教育委員長も4年の任期を終えた水城秀明氏に変わり、久保木聡氏が新委員長として今後労して下さいます。水城先生、4年間ご大変苦労様でした。久保木先生宜しくお願い致します。

 2021年度も皆様の健康が支えられますように。そして、コロナウイルス感染症の一日も早い収束をお祈り致します。(中出)

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