2021年冬号・編集部会報告 ナザレン希望誌ウェブ版

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 前回(2020年秋号)にて報告させていただきましたが、8月25~27に予定していました、編集部会は集まってする事ができませんでしたが。ZOOMをもちいての会議を行いました。「希望」誌の発行は、2021年で丸20年となります。20年前に、教案誌『学びの友』の発行継続について熱い議論がなされました。結果装いも新たに発行されたのが『希望』誌です。20年経って20年前に議論された時状況は殆ど変わっていません。変わったことと言えば人材不足と、インターネットの目まぐるしいほどの進歩発展。スマートフォンやダブレットなどの普及により、紙媒体の必要性が薄れてきています。
 そんな中で、希望誌をどの様に発行し続けていくか?CECの皆さんと編集部会の皆さんとの数回に亘る話し合いがもたれました。詳しい内容については、年会後にお知らせするとになると思います。

◆ 8月25日(火)10:00~12:00 ZOOMによる
参加者:江上環氏(担当理事)、坂井修一氏、久保木聡氏、大山裕昭氏、伊賀上節子氏、中出牧夫氏
議 題:
 〇 カリキュラムと執筆者の確認
 〇 「希望」誌の今後について
 〇 2021年春号から、表紙の写真を、国立教会の高田弥兄弟が快く引き受けてくださった。感謝

以下日程のみ記す(すべてZOOMにて)
◆ 9月10日(木)13:30~15:30
◆ 9月25日(金)13:00~15:00
◆10月13日(火)13:30~15:30
議題は「希望」誌の今後についてが主でした。 

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