2021年春号・編集部会報告 ナザレン希望誌ウェブ版

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2021月3月11日(木)10:00~12:00 ZOOM会議
出席者 江上環氏・久保木聡氏・坂井修一氏・大山裕昭氏・伊賀上節子氏・中出牧夫氏
◆ 第74回教団年会において、第14号議案CEC提出
の報告<以下全文・議案書(義7)>が承認されました。
■報告
希望誌を閉刊とし(2022年冬号までは刊行)、WEB上に
これまでのバックナンバーを掲載する事によって、過去の教
案を利用する形としたい。
<理由>①希望誌の執筆者、編集者の確保が難しく、限られ
た方々への負担が増大し続けている現状がある。それは今後
も改善していく見込みがないために、これからも発刊を継続
していくことは困難であると判断した。
②教会学校の在り方自体や、子どもたちの集い方も今まで
とは変わってきていることで、今までの集会中心、教案誌づ
くり中心の在り方から、人を育てることをはじめ、本当に必
要とされているものを見きわめ力を入れていきたいと考え
ている。
🔴 この事が年会において承認されたことにより、今後の編
集部会の成すべき事等を、次期CEC委員長の久保木聡氏を
交えて話し合った。具体的には、編集部会の活動は次期CE
Cの方針に従い、協力して事をおこなす。今は、2022年冬
号までの「希望」誌発行を粛々と行う事を確認し、新たな働
きに向かって、共に心をあわせ祈り閉会とした。
※ 四年間CEC委員長として労して下さいました水城秀
明氏が任期満了でその勤めを終えられました。2021年度か
らは久保木聡氏が委員長となりましたので、「希望」誌LO
OK(お知らせ)のページ「CEC全般についての問い合わ
せ先」が変更になっています。また、会計として労して下さ
いました、野村友美氏が任期満了にて、三浦暁氏に交代しま
した。野村先生ご苦労様でした。従いまして、「CSD分担
金の問い合わせ先」が変更になっていますので、合わせて宜
しくお願い致します。

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