ワーフリは砂漠をSandBoxと思ってるので軽率に人をアレする

砂漠は砂場じゃないんだぞ

ワーフリ2.5周年にあたって、サイドストーリーの追加がありました。やったね!
その追加されたサイドストーリーの中の一つ

共に誓う黎明
道を違えた二人の男と一人の古代兵器と衣装を変えただけなのに期間限定キャラにされた黎明ガチャを交えたシリアスなストーリー。
ストーリー詳細は省くとして、まぁこのワールドフリッパーというゲームはやたらと鬱展開だったり、ビターエンドを持ってこようとするゲームなんですよ。

んで

このワールドフリッパーとかいうゲームのストーリー班、駆けつけ一杯感覚で「砂漠の王国」でめっちゃ主要キャラを殺しまくるんですよね。
正気か?

大体ちらつくロランの影

ロラン(左)とシロ(右)
ショタ×ガチムチケモは一定の需要があると古事記にもある

ロランはメインストーリー第2章「砂漠の王国」に出てくるキーマンで、作中時点では既に故人です。もう人が死んでおられるぞ!
で、イベントであったりキャラストーリーであったりにしろ、砂漠の王国の改革をしたい、いい方向にもってきたいというキャラクターに関して、9割の確率でこのロランの影がちらついてきます

ロラン、風の大地の宇賀神さんポジションだからな

死ななくても尊厳は破壊するぞ

そんな訳で風の大地砂漠の王国編、実質アラブツアーですね。
宇賀神さんの代わりに毎回死んだロランくんの影がちらつくわけで、
「よっしゃ!これはロランくんの後を継ぐ人間が増えるパターンや!」
そう思っている中で砂漠の王国出身のキャラクターを見てみると

元奴隷
同じ宮廷内の人間に暗殺されかける巫女

バカ!!!

おバカ!!!!

そんな訳で人が死ななくても「まぁ最低限ひどい目には遭わせとくか」ぐらいのノリで酷い目に遭ってるキャラが普通にいるしなんならこいつらプレイアブルキャラです。なんなの?

あと具体的な詳細は省くけど「共に誓う黎明」の主要キャラであるソティエスもキャラエピソードの第3話で絶望に身を捩らせられるしルシュドもルシュドでストーリー中酷い目に逢う。

そんなわけでワールドフリッパーに追加されたサイドストーリー「共に誓う黎明」、ワールドフリッパーを始めたばかり、または復帰したけどちょうどイベントをやってなかったという人は是非やりましょう。
そしてみんなで言いましょう。

ワーフリに人の心は不要


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