洗濯は意識を中心に置けばできるのじゃ。神の試しもあるぞ。早くそれに気づくようにと出来事を起こしているのじゃ。
*本記事は『よひとやむみな』(2021年・ナチュラルスピリット社)本文より一部を抜粋して掲載したものです。読みやすさを優先し、文章の割愛、レイアウトの調整、独自のルビや注釈を施していることをご了承ください。
キの巻「写し鏡」より
見苦しき魂には、
見苦しきものが映る。
心が曇っていれば、
見えるものがすべて曇って見える。
人に勝たねばならんと思えば、
人が敵に見える。
見苦しき者に、見苦しき霊が当たる。
それが病の元ぞ。
心が曇った者には、
曇った鏡に見合うものがやってくる。
それが続けば、気の毒が溜まり、病となる。
自分が作っておるのじゃ。
それで「早く洗濯じゃ、掃除じゃ」と、
申しておるのだぞ。
洗濯は、意識を中心に置けばできるのじゃ。
神の試しもあるぞ。
早くそれに気づくようにと、
出来事を起こしているのじゃ。
それに気づかねば、
試しはだんだん辛いものとなるぞ。
早く気づいて改心してくだされよ。
それが天地への孝行であるぞ。
神々様への忠義であるぞ。
宇宙進化の礎ぞ。
それで分からぬ様なれば、お出直しじゃ。
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