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コミュニティの口コミによる拡散しか、勝たん

※本まとめは、NAYUTA:東京電脳RのDiscordにて発信した、コミュニティディスカッションまとめを再掲したものです。

皆さん、今回も#laboratoryにて、たくさんのコメントを寄せて頂きまして、誠にありがとうございました。何よりも嬉しかったのは、このDiscussionを実施している間に、yudaiさんのツイートやCompositesの皆さんの招待によってコミュニティメンバー数が3倍程になったにも関わらず、皆さんのコメントの質が依然として高かったこと。これも一重に、皆さんが素晴らしい方達を紹介頂いたからだと思っております。

さて、例にならって、感謝の気持ちも込めて、Global Marketingにおけるまとめ及び考えを共有させてください。

まず、NFTプロジェクトにおけるマーケティングの手法として、「コミュニティメンバーの口コミによる拡散」に勝るものは無い、と改めて思いました。特に、ミント出来ることが確定しているが故、自分事としても考えやすい、PrimesとCompositesによる拡散が肝要です。

そうなると、「これは紹介したい!拡めたい!」と思って頂くのが大事。そのためのキーワードとしては、「圧倒的なアート」「熱い想い」「分かりやすさ」。インパクトがあるビジュアルに、信頼出来る運営の熱い想いが乗っかり、なおかつシンプルなので伝えやすい、という条件下だと、コミュニティの方達も、問答無用で拡めることが出来るんだと思います。これらのキーワードを念頭に置いて、皆さんが拡散しやすいコンテンツを発信出来るよう心掛けていきます。

そう考えると、いわゆるインフルエンサーやプロモーターに報酬をお渡しして告知して頂くことに関しては、現段階では否定的です。そのような立て付けで、果たして「熱い想い」は本当に伝わるのか?それよりも、いかにインフルエンサーをコミュニティのコアメンバーとして巻き込んでいくのが大事なのかなと思います。そして欲を言うと、まだ界隈ではそこまで有名ではないコミュニティメンバーが、NAYUTA:東京電脳Rを通じて学び、そして名を馳せ、インフルエンサーに昇華していけると理想と考えています。既に有名な方に縋るよりも、共に成長していきたい。そして、これは運営メンバーにも言えることです。名前が売れてることよりも、実力と熱意がある方を仲間に入れていきたい。爪を隠している鷹は、意外と多いです。

他のプロジェクトやブランドとのコラボについては、理想だけを言うと、アーティスト間コラボが出来ると良いなと思っています。他プロジェクトのアートのオマージュとして入れたり、一緒に限定NFTを発行したり。ただ、アーティストの工数がかかるのでたくさん出来るタイプのコラボではない。従って、よくあるWLコラボも、(投機中心の方が多く見込まれるので)本望ではないものの、必要に応じて実施していくとは思います。

その上で、国や言語という概念もものすごく大事と考えています。もちろん、web3本来の思想は、国境の垣根を越えることですが、実態は国や言語によって、消費者の思考や言動は異なる。その中でも、情報収集の仕方は大きく異なると思っていて、フォローしているtwitterアカウントや信頼している情報ソースは多種多様です。

具体的なアプローチとして、異なる国や言語を一つ一つ丁寧に攻略していきたいです。まずは、日本発プロジェクトなので、また、投機以上の体験を求める方が多く団結力が高い、日本から。日本の方がより、その上で、日本発IPを好み、ある程度の規模のNFT市場が存在し、時間差を考えて地理的にも近い国や地域を、順に狙っていくのが良いと考えています。中国、韓国、台湾、東南アジア、ヨーロッパ、北米など。ただ、予期しない形でバズったりすることあると思うので、その時々で出た芽を一気に育てていけるような体制を保っていきたいです。従って、運営側やGuardians(Mod)、PrimesやCompositesに、徐々に様々な国の方や言語の方を混ぜていきたいと思っています。

最後に、皆さん、是非「コミュニティメンバーの口コミによる拡散」において継続的に一役買って頂けますと幸いです!よろしければ、TwitterでNAYUTA:東京電脳Rについて発信ください。基本的にDiscordで共有している内容は全て、対外的にも共有してOKです。皆さんが#labo-projectで、書いて頂いてる素晴らしいご意見や#fan-artでの作品なども発信する上では良い内容ですよね。

そして、投稿の際には、気軽に、@NAYUTA_TDNRをメンションしてください!そして、運営側のTwitterアカウントもどんどんフォロー&メンションしてください。熱が伝わる良い投稿であれば、運営側も積極的に、皆さんの投稿をライク&リツイートしていきます。そうすることで、界隈において、コミュニティメンバーひとり一人の影響度も増していき、前述したような、メンバーのインフルエンサーへの昇華が可能になってくると考えています。是非、NAYUTA:東京電脳Rというプロジェクト及びブランドを存分に活用頂ければと思います。なお、ハッシュタグは、#NAYUTA #東京電脳R #TDNR で統一していければと思っております。

なお、先日のPhase 1 Kick-off Eventでも触れた通り、今後は、議題を#告示ではなく、 #labo-projectにて適宜提示していく予定です。是非、引き続き皆さんのご意見、お聞かせください。

by la_croix


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