オ ン ナ ノ コ
わたしはオンナノコが好きだ。
恋愛の対象が女性だとかそういう話ではない。
わたしの恋愛対象は男性だ。ちなみにあまり自信はない。
わたしは頑張っている人、努力している人が好きだ。
恋愛に励む人、夢を追いかける人、なにかを勉強する人、様々である。
わたしに見えるように努力をしてくれるのが、たまたまオンナノコであったのだと思う。
さて、オンナノコと表現しているが、みなさんはどのようなオンナノコを想像しただろうか? 友達?女優さんやモデル?それとも、アイドル?もしくは二次元?
わたしが指しているのは、基本的に手の届かないオンナノコである。
最初にハマったのは、モデルさん、次に二次元の女の子。そして、アイドル。 今はそれを手の届かないひとと分類している。
ソンケイスルヒトハダレデスカ?と聞かれた時、
本当は頑張っている人と答えたい。
なぜ、わたしはこんなにも頑張っている人に惹かれるのであろうか?
憧れから?けれど、わたしは決して怠惰な方ではない。むしろ真面目である。 浪人していた時には真面目系クズと言われていたほどである。
ラブライブ WUG デレマス みくにゃんを まゆゆ、 まなったん。
ノースキャンダル を貫いてきた誇り高きアイドルたち。
サユリ、前からなんとなく聞いていたが、蜂と見世物のできた由来を聞いて驚いた。
大津市のいじめについて書いた曲だった。
この記事とは関係ないが、この曲は本当に惹かれる物がある。
素敵な曲をつくりだせるそんな彼女にわたしは夢中である。
よくSNSで晒されている、”風俗店でよくいるキモチワルイ客(以下クソ客)”のようにわたしはオンナノコに対して、偶像崇拝をし、理想を押し付けているのだろう。
#クソ客のいる生活 のハッシュタグをみて思うことは、
私は、クソ客となんら変わりないキモチノワルイ人なのだ。
わたしはわたしの中のオンナノコをつくりだし、現実でもそれを押し付け、ちょっとでも逸れると、やっぱり女子は苦手だわ〜笑 なんてほざいているのだ。
それでも今日もおんなのこはみんなかわいいです。って言いながら生きていく。
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