【ふぉ〜ゆ〜のぴたラジ!文字起こし】161014 越松誕生日SP

30年の自分の歴史を振り返るメモ
-松崎祐介さん編-

【私の名前は、名前の由来は】
私の名前は松崎祐介です。名前の由来は、うちのオカンが“祐”、衣偏に右と書いて“祐”、この祐が好きで、どうしてもこの“祐”を使って名前をつけたかったっていうのがあって、松崎祐介、この祐のね、祐介ってオカンがつけた名前です、はい。

【20歳ジャニーズJr.としても中堅になる、その頃の気持ちは】
こっし〜もね、さっき言ってたかもしれませんけど、辞めてく人が本当に多かったんです。だから正直、親に当たって辞めようと思ってた時期だったり、考えてた時期です。はい。

【ふぉ〜ゆ〜結成、その話を聞いたときの素直な感想は】
その話を聞いたときの、本当に素直な意見を言うと、嬉しい気持ちがありましたけど、それと同時に大丈夫かな?っていう気持ちがありました。でも、大丈夫だった。

そしてっ…!(泣きそうなのに笑ってるじゃん!と言われて)違う!今、かん、かん、かんが…歓喜が…(←おそらく感極まってと言いたかった)ちょっと…

【そして30歳、30歳の抱負を】
最後の最後まで、ギリギリまで、肉を食え!心は永遠のハタチさ。あ、20代さ(←訛っている)。あ、20代さか。今を生ける!(←おそらく今を生きると言いたかった)以上です!!!

(辰巳:でもほらぁ、そのね、ちょっと聞くとしたら、ね?辞めてく人が多かったハタチのときに、自分もちょっと迷って、お母さんに当たったりした時期でもあった?)

ありましたねぇ。やっぱあの〜、本当にオカンには感謝していますね、はい。いま、あのとき振り返るとやっぱ、当たる人っていうのは親なんですよ。だけど、帰ってくるとちゃんと僕が帰ってくるまで電気をつけて、あの、料理?夜ご飯を作ってくれて、ちゃんと灯りがついてるんですよね…。だから…………。すみません…ちょっと…ウッ…すみません…(そのときの気持ちを思い出してガチ泣きするマツ)。ありがとう、って伝えたかった…。ありがとうって伝えたかった!(←大事だから2回言った)

(辰巳:リスナーの皆さん、本当にちょっと待ちましょう。ザキさんが本当に涙してるんで。びっくりされる方もいると思いますが、すいません。ちょっと僕らも邪魔できない。ちゃんと伝えた方がいいよ?この溢れ出る感情を。うん、言っちゃった方がいいよ。このときの気持ちを踏まえ、全部言った方が。待っててくれたわけでしょ?お母さんが。)

いや〜あのねぇ、思い出したんだよ。感極まって、やっぱ、人間には心があるだろ。その心が当時を呼び覚ましたんだよな。(辰巳:呼び戻したのかな?笑)あ、呼び戻したんだ。それであん時のなんか、やっぱ、苦労をかけたお袋みたいな、俺は夜間でも目が鋭いフクロウ、みたいな(←突然のザキラップ)

(辰巳:だから結局このときが結構、自分のターニングポイントでもあったわけじゃない。マツの中では。この、溢れ出るものがあるってことは。ハタチぐらいのとき、本当に辞めようか迷ってたわけだから。)

迷ってた、ほんと迷ってたよ。だからいま、こうやって4人でラジオとかさ、いろいろね?舞台も終わったけど、なんか最高だよな!っていう感情が先走っちゃって、見切り発車って言うんだよ!こういうの知ってるかい?

(越岡:でも、この自分の歴史振り返るメモのマツのやつ聞いたら、まだまだ親に迷惑かけそうだね。)

そうだよ!だから、こんな俺だけどみんなもうファミリーだからさ。それこそみんなそうだしさ?あ、出会った人ね。本当にだから、ありがとうって伝えたいんだよ。

(辰巳:俺、こんな泣いてるマツ初めて見たかもしんないだけど!)

極まっちゃった。でも普通だよ?泣きたいから泣いたとかじゃなくて、なんかわかんない。俺もわかんない。

(辰巳:じゃあこの気持ちをさ、じゃあマツはさ、あの30歳になって、お母さんにも勿論だけど、お母さんとリスナーさんに、こうちょっと改めてもう一回伝えたら?いま溢れ出てる訳だから。よろしくお願いしますって気持ちとか、感謝の気持ちとかを、マツの言葉でリスナーさんやお母さんに。)

あの、ほんとに今まで迷惑かけたぶん、あの、恩返ししたいと思ってるんで…。あの、ふぉ〜ゆ〜も……みんな………(泣)迷惑かけてるときはあるかもしんないけど、ほんとにありがとうっていう気持ちはちょっと伝わんないかもしんないけど、うん。こんな俺だけど、本当にこれからもよろしくお願いします。

(辰巳:こちらこそよろしく。リスナーさんには?)

リスナーさんは特にないっ!!!(←すり〜ゆ〜大爆笑)

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