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バイト初心者必見!サーモンランのバイトマニュアル その9

今回は難破船ドン・ブラコの解説となります。

難破船ドン・ブラコ

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ドンブラコはサーモンランの全ステージの中でも群を抜いて難易度が高く、このステージが最難関だと言う人もかなり多いと思います。

1.開始時の壁塗り

船の金網を渡った奥にある壁一帯を塗ることをおすすめします。また、左右にあるエレベーター付近はかなり危険なのであらかじめ塗っておくと生存率が上がります。

↑最も重要な壁はここら一帯。一部の敵を上手く誘導するために積極的に使う。
↑ファンをボム爆風で回し、壁を塗る。コミュニケーションがとれる味方がいるなら一緒に塗るとなお良し。

2.デスゾーンについて

満潮

海岸に近づけば近づくほど死亡率が上昇。特に右奥のカタパッドが居座る地帯には決して足を踏み入れないこと。壁塗りがあっても突如出現したモグラによって事故る可能性が高い。

↑この位置からだと素早くオオモノを処理できるが、中盤からは処理が追いつかなくなりデスゾーンと化す。

通常潮

通常潮のデスゾーンが多いのがドンブラコの難易度が高い理由の1つ。満潮で沈む船外の地上のほとんどがデスゾーンであり、中でもコンテナ近くのエレベーター付近は全ステージ中屈指の事故地帯。多くのプレイヤーが金イクラを回収しようと降りては10秒後にヘルプを連打したことだろう。

↑エレベーター付近の生還率を上げるためにも各waveの終わりに壁をしっかりと塗っておこう。

干潮

他ステージの干潮と同じく遠方ほど危険。ドンブラコでは中央と左の奥の道がつながっている。つながった奥地でウロウロして囲まれないように。

↑タワーは処理が得意な武器で素早く処理し、カタパッドは最低限片翼にしてすぐ戻る。

3.各潮での戦い方(通常wave)

満潮

極端に縦長なステージで動ける範囲も狭いことからタワーやカタパッドが他ステージよりもさらに脅威となる。地形上ハイパープレッサーがかなり有効なので、手遅れになる前にタワーやカタパッド処理に使ってしまいたい。

↑手前に他のシャケが邪魔していなければ素早く処理することも可能。決して長居はしないこと。

通常潮

とにかく難易度が高い。主に難点は2つで、1つ目は先述の通りステージの半分以上が危険地帯であること。もう1つはエレベーターをもってしてもコンテナまでかなり遠く納品不足になりやすいこと。
タワーとカタパッド以外は全てコンテナ付近まで寄せるくらいの覚悟で寄せを意識し、タワーとカタパッドはスペシャルで処理を時短しよう。チャクチもボムラッシュもそれぞれタワー、カタパッドに対する多少の対抗札になり得るので惜しまず使ってしまおう。

↑テッパン、モグラを最低限寄せるだけでもクリアにぐっと近づく。ある意味寄せの大切さを理解できるステージである。可能ならヘビ、バクダンあたりも寄せていきたい。

干潮

他ステージの干潮と攻略方法はあまり変わらない。奥地のタワー、カタパッドの複数出現に対してはジェットパック、ハイパープレッサーで対処しよう。納品が足りていてピンチのときはエレベーターを使って船上に逃げるという方法もある。残り10秒などで活用しよう。

↑タワー、カタパッドの手前にテッパンやヘビが出るような組み合わせがきたら迷わず飛び道具を使うこと。

4.特殊waveの戦い方

ヒカリバエ

縦長なので迎撃方法はシンプル。狙われた人は右側の金網あたりに立つのがベスト。前に行きすぎたり、後ろに下がりすぎるとシャケが2方向からくるため危険。ステージの構造上一度崩れるとすぐ全滅するので2人以上落ちたらスペシャルを使う覚悟をしよう。他ステージと比べるとシャケを上手く誘導できる壁などがないため納品は味方と連携してシフト制のようにしていこう。

↑2人落ちたのでノータイムでハイパープレッサーを起動。ハイパープレッサーは貴重なスペシャルだが、全滅するリスクを極力下げるためにも迷いなく使う。

グリル

難易度が高く、野良でプレイする分には全ステージ全パターン中でも最難関にふさわしいほどの難易度。ポイントとしてはとにかく金網より奥にグリルを誘導しないこと。狙われたら初動塗った壁を上手く利用してグリルを左右に動かして味方に攻撃してもらう。狙われていないときは狙われている人の動きに巻き込まれないように注意しながら処理し、納品すること。
万が一コンテナ付近までグリルがきてしまったらジェットパックやハイパープレッサーを惜しみなく使い、なんとしても立て直すこと。

↑正しく誘導することができればこのあたりに金イクラが溜まるだろう。

間欠泉

開け方以前に、絶対やっていけないことがある。それはコンテナ裏の間欠泉を初動で開けること。これをやった瞬間ほぼほぼ負けが確定するレベルでこのステージのコンテナ裏開けは危険。野良だと結構いるのでその場合は笑顔で台パンしよう。(※冗談です)

-通常間欠泉-

最初に開けるのは金網下の脇にある2つ(ピンクの☆)。ここの2つの光の量でかなり絞ることができる。

両方「大」ならコンテナ裏か金網中央のどちらかとなる(赤で囲った2つ)。この場合、コンテナ裏はなるべく開けたくないので金網中央の方から開けていこう。

両方「小さい」なら最奥の2つのどちらかとなる(青で囲った2つ)。コンテナから遠いのでどちらから開けても良いだろう。

片方だけ「大」の場合は残りの緑で印をつけた2つから、それぞれ対応した方が当たりとなる。大が出た方から図の矢印でなぞったところだ。この場合のみ金シャケの場所が1箇所で確定する。

-満潮間欠泉-

4ヶ所しかないので簡単。
こちらもコンテナ裏開けは厳禁。
最奥の間欠泉(ピンクの☆)を開けて「小」ならコンテナ裏(オレンジの♢)確定、「大」ならコンテナ裏以外の手前2つのどちらかなので奥から順に開けていく。(青い矢印の通り開けていけば良い)

ハコビヤ

船外に落ちるシャケコプターを撃ち落として回収するのは面倒だが、構造上シャケに囲まれづらいので、納品をしっかり意識していけばそこまで難しくないだろう。ハイパープレッサーを使ってコンテナ周りにイクラを落とせばより確実。

↑あくまでハコビヤ上にいるシャケコプターを倒すのが目的。実際はもう少し上に撃つのがベスト。
↑縦長のステージのためシャケに囲まれることがあまりない。シャケの処理より金イクラ納品を意識しよう。

ドスコイ大砲

基本的には左右の大砲を使ってオオモノを処理し、残り2人で納品とモグラ、テッパンの処理を担当する。船上にももう1台大砲があるが、わざわざ使うメリットはあまりない。

↑大砲役の実力にもよるが、難易度は他のwaveに比べて優しい。

通常潮の難易度が高い。ただでさえ危険度の高いドンブラコの通常において奥地のタワーが突如として見えない場所から襲いかかる。ただし、その代わり金シャケがきてくれるので、上手く寄せることができれば納品不足を解消することができる。ただし金シャケは1個しか出さないときもあるので過度に頼らないこと。

↑全体的に難易度は高いが、その分培った技術、思考が最大限活きるステージでもある。

5.武器ごとの立ち回り

短射程ブキ
機動力の高いブキはテッパンやモグラを奥で倒さないように注意しながら奥地のタワーカタパッドを処理しに行く。やむを得ず危険地帯に入るときは、長射程ブキより短射程ブキが入る方が望ましい。

長射程ブキ
縦長ステージにおいて長射程ブキの重要性は高い。前に出ずオオモノをコンテナ付近に寄せる役割や、コウモリの装置破壊、カタパッドボム入れなどを意識しよう。

まとめ

ドンブラコは全体的に難易度が高く、味方に左右されやすいステージ。最低限自分自身だけでも正しい知識を身につけ、アルバイトに挑もう。

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