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ナクソス・ジャパン取扱レーベルのオススメ新譜を紹介しています。
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#クラシック

「ブラームスは特別な、同時にとても畏れ多い作曲家」──『ブラームス: ヴァイオリン…

新進気鋭のアーティスト2人の挑戦──『ブラームス: ヴァイオリン・ソナタ全集』  2018年以降…

レコーディングで一番大事なのは「●●●」──チェンバロとハープを操る二刀流プレイ…

 チェンバロとヒストリカル・ハープ、2種の古楽器を自在に操る稀有なプレイヤーとして活動し…

「ホールの中にいるのに、目の前には山形の高い峰がそびえている」──山形交響楽団×…

オーケストラ大国・日本と山形交響楽団日本オーケストラ連盟には、現在、25のプロ・オーケスト…

9月のプレイリスト5選~『月と音楽』『集中力モーツァルト180分』『秋のインストゥル…

こんにちは。クラシック音楽レーベルのナクソス・ジャパンです。 ようやく少し暑さがやわらい…

「日本プロ音楽録音賞」受賞歴ありの人気シリーズ『飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ…

指揮者のいないオーケストラ”──「飛騨高山ヴィルトーゾオーケストラ」「飛騨高山ヴィルトー…

【全文公開】『ヴォーン・ウィリアムズは“ノブレス・オブリージュ”の精神の持ち主で…

10代の頃よりロンドンを活動拠点とし、ヴァイオリニスト、作曲家、研究者、翻訳家、ライターと…

NHK交響楽団首席トランペット奏者長谷川智之さん、待望のソロ・デビュー!

※記事中のアンダーラインの語句をクリックすると関連作品の一覧にジャンプします NHK交響楽団首席トランペット奏者、ソリストとして活躍する長谷川智之さんの待望のデビューアルバムがリリースされました。 トランペットの定番レパートリーであるオネゲルやエネスク、高い技術を要求されるビッチュやベーメ、そして独特の色彩感が美しい珍しいヴァイオリンとの三重奏曲。定番から珍しい曲まで非常に中身の濃いアルバムとなっています。 ソロアルバムのリリースにあたり、長谷川さんにお話を伺いました。

「sonorité」レーベルのピアノの音はなぜ美しいか? ─プロデューサー・内藤晃の美学…

 若いピアニストたちがしのぎを削る国際コンクールを見ていると、つい、それこそがクラシック…

ジョスカン・デ・プレ没後500年──ヴォーカル・アンサンブル カペラ全集一挙配信開始

古楽演奏家・花井哲郎により1997年に結成された中世・ルネサンス専門の古楽声楽グループ「ヴォ…

【10.16】河野智美さんニューアルバム『アランフェス』発売記念オンラインイベント

クラシックギタリスト・河野智美さんのニューアルバム『アランフェス』(アールアンフィニ・レ…

クラシック・ピアニストが自力でアルバムを企画して録音して編集してリリースしてみた…

アーティストがオリジナル・レーベルを立ち上げ、自分でレコーディングからマスタリングまで全…

僕らの知らないベートーヴェンvol.1~オラトリオ『オリーヴ山上のキリスト』

来る2020年のメインイベントといえば……なんといっても東京五輪ですが、この人のアニバーサリ…

2018年「第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」2位入賞──川口成彦の最新録音、…

世界的に有名な「ショパン国際ピアノコンクール」の主催元「国際ショパン研究所」によって2018…

指揮者・秋山和慶に聞く、ブラームスの「聴き逃してはならない秘密」──中部フィル「ブラームス・ツィクルス」完結

日本を代表する名指揮者・秋山和慶が率いる中部フィルハーモニー交響楽団のブラームス・ツィクルス。 昨年リリースされた第1弾(交響曲第1番&大学祝典序曲)、第2弾(交響曲第2番&悲劇的序曲)に続いて、待望の第3弾(交響曲第3番)&第4弾(交響曲第4番&ハイドンの主題による変奏曲)が配信スタート。 中部フィルが約1年をかけて取り組んだ「ブラームス・ツィクルス」が、ついに完結しました。 ●試聴(Spotify)はこちら ●ダウンロード(iTunes Store)はこちら ●