見出し画像

実年齢より若く見える方が、ビジネス上でも有利!【男性限定】若く見える方法

「仕事をするうえで、実年齢より上に見られるのと、下に見られるのでは、どちらが得だろう??」 

今回はこんな悩みにお答えする内容です。

”誰でもカンタンにできる、若く見える方法”についても書きますので、ぜひ最後まで読んでお付き合いください。

■実年齢より老けて見える人の特徴

画像2

Photo by Hannah Skelly on Unsplash


では、まず年が老けて見える要因を挙げてみます。

〈年が老けて見える人と、若く見える人の要素 ※あくまでも男性限定〉

1. 外見

 ・顔が童顔か老け顔か

 ・姿勢が良いか悪い

 ・体型が引き締まってメリハリがあるか、太っているか

2.仕草(しぐさ)・行動

 ・しゃべり方が早いか遅いか

 ・動きビキビしているか、おっとりしているか

3.ファッション

 ・服装が若者向けか年配向けか

 ・体型にあっているかどうか

 ・連れ立っている仲間や同僚


他にも幾つかの要素が挙げられますね。

まあ、トータル的に見て、年齢的な印象につながると言えそうです。

では、本題。

”若く見える方がいいのか?”

”年上に見える方がいいのか?”です。

前提としては、会社での職種や役職、立場でも違うので、一概には言えないのが、正直なところです。

また、ビジネスシーンでは、打ち合わせや商談での相手の年齢や立場によっても違います。

私の場合、例えば相手が若い方の場合はボキャブラリーを合わせつつ勢いよく話すなど若く繕い、自分よりも年配の場合は聞き取りやすく信頼されるようゆっくりと話すようにしています。

つまりシーンによって、実年齢より上に見られた方が良い場合と、下に見られた方が良い場合を使い分けることが大切です。

ということで、ここまでは大前提の話でした。

ここから、日頃のビジネスライフの中で実感ところを書きたいと思います。


■第一印象は、実年齢より若く見える方が有利

ちなみに私は現在、東京にある一部上場企業に在籍し、クライアント先に対してマーケティング戦略の提案を行っています。

主にプロモーション領域の販売促進(SP)領域をメインとしています。

そんな私がビジネスシーンにおいては、”第一印象は実年齢より若く見える方が有利”と強く感じています。

もちろんTPOをわきまえた身なりであることは当然です。


〈参考note:【TPOをわきまえる】って日本でしか通用しない!?


ですので、ブレスレットやネックレスなど過度な装飾品は、もちろんNGです。

過度か過度でないか、判断が分からないという方は、”プライベートで身につけるものと、仕事で身につけるものは、すべて分ける”ことをオススメしています。

特に男性は要注意です。

よく”カジュアルな身なりをすれば、若く見える”と思い込んでいる方がいます。

しかしそれは勘違いです。

時計、メガネ、ハンカチなど、必需品についても、すべてビジネスシーンとプライベートは使い分けることをオススメします。


■若く見えると、なぜ有利なのか?

では、若く見えることでナゼ有利なのでしょうか。

一番は、”若い方が、ポテンシャルが高く見られやすい”ということです。

ご存知の通り、人事採用で、まったく同じスキルを持った人が2人いたとしたら、どちらかを採用するでしょうか?

ご存知の通り、若い方を選びます。

理由は潜在的な能力が若者の方が期待できることを、経験上、知っているからです。

最近では、ポテンシャル採用という方法を導入している企業もあります。

〈参考note:→変化に強い人材を目指そう【ポテンシャル採用とは?】


いわゆる”伸びしろ”ですね。

相手からの期待値を上げ、条件のいい仕事に繋げることが重要です。


■誰でもカンタンに若く見える方法

手っ取り早く、若く見える方法を挙げてみます。

・服装に気を配る

・姿勢を整える

・健康に気をつける


ひとつずつ解説します。

〈服装に気を配る〉

傷んだ服(ダメージファッション)を着てオシャレに見えるのは若いときだけです。

また男性は歳を重ねると、腕や足が細くなるなど体型が変わります。

最もカンタンに若く見える方法は、定期的に新しい服を購入して、自分に合ったサイズの服を着ることです。

〈健康に気をつける〉

健康的な生活を送ることにより、肌ツヤが良くなります。

食事を抜いたり、深酒したり、夜更かしすることで、仕事に集中できず、生産性も上がらず、悪循環に陥ります。

運動などはハードルが高く感じる人は、炭水化物を控えるだけでもOKだと思います。

〈姿勢を整える〉

立ってる時、座った時のシルエットが崩れていると年を取って見えます。

具体的には、会議や打ち合わせなど座った際、腕は組まずに手はテーブルの上に置き、両方の手を組むことをオススメします。

そうすることで姿勢が正され、若くエネルギッシュに見えます。

画像2

Image by Markus Spiske from Pixabay



では最後に、”明日からでもできる、カンタンに若く見せる方法”を紹介します。

それは、”髪型でトップを持ち上げる”ことです。

これだけで、5歳ぐらい若く見えるという調査結果もあります。

年齢を重ねると髪の毛は細くなって、ベタっとしがちになります。

これが、老けて見える原因のひとつだそうです。

トップの部分に動きを出してあげることによって、アクティブなイメージにつながり若く見えます。

ぜひ、お試しください。

■最後にまとめ

第一印象の外見は、相手からの信頼感を得る重要な要素のひとつです。

”見た目は若々しく、内面は成熟した大人”を目指し、ビジネスシーンに合わせて自分の見え方をコントロールしたいものです。

今回は以上です。ありがとうございました。

ワダ なお【インスタ読書日記】:本は週に3冊ペースで読んでいます。主にビジネスに役立つオススメ書籍を紹介。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?