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【iOS/Android】ライドモードをリリースしました!

 いつもアプリ『ツーリングサポーター』をご利用いただきありがとうございます。
今回のiOS版/Android版アプリで、『ライドモード』機能をリリースしました。

本機能のアプリの対応バージョンは、Android版 v.3.40.0 / iOS版 v.1.77.0です。お手元のアプリをアップデートしてご利用ください。


ライドモードについて

もっと手軽にナビゲーションを利用できるように

「ナビをしなくても道路情報だけを案内して欲しい」、「もっと大画面で地図が見れるようにして欲しい」…と思ったことはありませんか?
以前より頂いていたご意見をもとに、この度もっと手軽にナビをご利用いただける『ライドモード』という機能をリリースいたしました。

ライドモードでできること

『ライドモード』はアプリのTOP画面からすぐに切り替えることができるモードで、走行中の道や直近の交差点の案内などを画面/音声のそれぞれで利用することができます。

一般道でのライドモード利用イメージ
横向きでのライドモード利用イメージ

ライドモード利用中は以下のような音声発話をご利用いただけます。

  • オービス発話

  • 速度取り締まり(ネズミ捕り)案内

  • 合流案内

  • 踏切案内

  • 事故多発地点案内

  • 一時停止案内(※有料ユーザのみ)

  • 急カーブ案内(※有料ユーザのみ)

このため、目的地を決めずに走る際にも、道路の情報を取得できるようになりました。目的地までのナビ情報がないため、通常のナビ画面よりも地図を大画面で確認いただけます。
また、ライドモードは無料でお使いいただけるため、今回より無料ユーザーの方でも走行中に道路の情報をご確認いただけるようになりました。

走行ログ
通常のナビ画面と異なり、ライドモードの走行ログ表示では走行距離が表示されます。
表示にはパターンがあり、各状態時の表示は以下の画像のようになります。

走行ログの各種状態

使い方

①アプリトップ画面の「ライドモード」ボタンをタップ

「ライドモード」ボタンをタップ

②走行を開始する
ライドモード画面を表示したままにして走行を開始すると案内箇所に「🚩(旗)」マークが地図上に立ち、案内箇所のレーン情報等が表示されます。

地図上の🚩マーク

また、ライドモードの設定画面内の「ライドモードとは?」からもライドモードについての使い方をご確認いただけます。

その他

マスツーリング機能利用時や高速道路走行時専用表示にも対応しています。

マスツーリンググループ参加中の表示
高速道路走行時の表示

今後の展望

今後、「近くのおすすめスポットを案内する機能」をリリースする予定です。
これにより、ライドモードで走行を開始し、近くにお気に入りのスポットを見つけたら目的地に設定してナビを開始する…といった使い方も出来るようになります。
また、「Android Auto」や「Apple CarPlay」でも利用出来るように対応を検討しています。

※「Android Auto」はGoogle LLCの商標です。
※「Apple CarPlay」はApple Inc.の商標です。


おわりに

ツーリングサポーターでは、これからも改善に努めて参ります。
皆さまからのご意見も参考にさせていただいておりますので、何かお気づきの点がございましたら、ぜひアプリ内のご意見箱までお寄せください!

左上メニュー > ヘルプ/サポート > ご意見箱 からお寄せください

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これからもツーリングサポーターをどうぞよろしくお願いいたします!


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