「精神科医が見つけた3つの幸福」やることリスト
「30年間生きてきて、努力しているのに幸福になれない…」
「幸福になったと思っても、すぐに幸福感がなくなってしまい、すぐに心の乾きが溢れてしまう…」
「幸福って常になれるわけではないよね。成功した時だけ幸せなんだよね」
30年間幸福を維持することができませんでした。めちゃくちゃ幸せな時もあれば、全然幸せになれない時もありました。
理由は「幸福」の順番をミスっていたから。
「精神科医が見つけた3つの幸福」でやるべきことまとめ
最重要事項
「成功」を最初に目指すのではなく、「心と体の健康」＋「繋がり・愛」の幸福を満たした後に「成功・お金」を目指す。
僕は「成功・お金」ばかり求めていたから土台がなかったんです。
セロトニン的幸福を得る方法
1.睡眠・運動・朝散歩
2.気づく
3.病気を予防する
4.「今」にフォーカスする
5.自己洞察力を高める
6.3行ポジティブ日記を書く
7.緩急をつける（休息ではなく充電）
オキシトシン的幸福を得る方法
1.つながる
2.孤独を解消する
3.人間関係を整える
4.親切にする
5.感謝する
6.動物、植物を育てる
7.他人を信頼する
ドーパミン的幸福を手に入れるためにやること
1.お金や物に「感謝する」
2.制限する
3.毎日の自己成長を味わう
4.コンフォートゾーンを出る
5.自己肯定感を高める
6.与える
7.天職に出会う
ナビさん休職中に読んだおすすめ本
「私とは何か」
「自分」という普遍的なものはない。自分を絶対化しない考え方。
メンタル不調や自己嫌悪ってなぜ起きるのかというと、「嫌いな分人」の構成比率が増えることが原因となっています。
奴隷の哲学者エピクテトス 人生の授業
休職した後に、恋愛でもしくじり、色々失ったこの2ヶ月間。
その間に何度も何度もこの本に助けられました。夜な夜な公園で読んだり、解説動画を聴きながら涙を流したりしました。
「我々次第でないものを軽く見なさい」
というものです。僕が今できることをやる。
恋愛も転職活動も結局僕ら次第のものはほとんどありません。企業が僕を受け入れてくれるか、女性が受け入れてくれるかは「我々次第ではないもの」です。
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