北朝鮮情勢15

米朝首脳会談予定通り開催。マスコミ報道を真に受けない重要性

どうもナバターです。

報道でもうすでに知っている方も多いと思うのですが、当初の予定通り6月12日シンガポールで米朝首脳会談が開催される流れとなっているようです。

ただあくまでマスコミ報道の流れがそうなっているだけで、現実がその通り動くとは限りません。

なので、予想外の展開に備えて、マスコミ報道との逆張りでnoteを投稿したりしています。

現在のマスコミ報道の流れとしては、一時会談の開催が危ぶまれたのですが、その後持ち直して、開催の流れに再びなったという流れです。

この流れに対する批判的な分析としては、北朝鮮の非核化は進まず、米朝開戦となり、再び朝鮮戦争が始まってしまうという悲惨なシナリオです。

今はもうほとんど忘れられてますが、2017年は第2次朝鮮戦争になるかみたいな報道やそれに関連したネット情報もけっこうネット上に出てました。

(さらに言うと、米朝開戦からの第3次世界大戦という情報もけっこうありましたし、自分もシリアスになって心配していました。)

その時からまだ1年程度しか経ってないのですが、すでに朝鮮戦争になるという言論はほとんどなくなってきています。

現在の情勢だと、予定通りシンガポールで会談が実施されるという流れなので、自分の分析どおりではあるのですが、本当にこれで和平への道が開かれるかに関しては、かなり疑問を感じています。

6月にちゃんと会談が開催されるかどうかがやや危ぶまれるような報道がされてしまうわけですが、やはりここは本当に中止になるかどうか、注視していかないといけないでしょう。
アメリカ側からもかなり脅迫的な発言も出てきているので、まだまだ水面下の攻防は続くとみられますが、ナバター個人の見解としては、ほぼ予定通り会談は開催されると思っています。

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