インチキと詐欺

情報商材がインチキ臭い理由について、考察してみた。

どうもナバターです。

自己啓発詐欺の延長線上で、情報商材に関しても、ちょっとずつ調べています。

まぁわかってはいたのですが、ネット上の情報商材に関する評判の悪いこと、悪いこと・・・noteの開発者の方も言及していますよ。

別に情報商材という単語が悪いわけではないのですが、情報商材と聞くと、悪イメージが連想されます。

Googleで検索しようとすると、サジェストに詐欺とか2ちゃんとか表示されてしまいますからね・・・

それだけネット上で悪評が出回っていたり、情報商材の危険性を論じているブログなどはたくさんあるのですが、それでもなんだかんだで世の中から撲滅されてないですよね。

今日もニュースでみたのですが、こんなものがまだ出回っているのかと驚きました。

やはり人間切羽詰まっていると、こういうありえない商材に手を出してしまうようです。

こういうのって、どう考えても虚偽だとわかると思うのですが、宝くじの1等みたいな感じで、もしかするとワンチャンあるかも!?って思ってしまうの人の心理ではないでしょうか。

そうでないと、宝くじやパチンコ、競馬、カジノなどのギャンブル要素がある娯楽が消滅しない理由がないですし。

つまり自己啓発詐欺も情報商材詐欺もいっしょで、これで人生変わるかもとか、これで稼げるかもという人間心理につけこんだ金銭を搾取する手法であると分析できると思います。

このあたりを前提として、さらに自己啓発詐欺や胡散臭い情報商材が出回る理由を分析していきたいと思います。

情報商材そのものを売ることは詐欺ではないという仮説

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