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【自己紹介】と過去とこれから

こんにちは、菅原なおと申します。

性別:女
年齢:28
タイプ:引きこもり
仕事:個人事業主(始めたばかり)
得意:①勉強が子供の頃から大好き
②物事を継続すること

私は現在、悩み相談の窓口「暮らしのアドバイザー」の開設のため、日々奮闘しています。

この「暮らしのアドバイザー」とは、簡単にいえば「個人や家族など、極めて小さなコミュニティーを自分で守るためのブログ」です。

たとえば、薄暗い話になるんですけど。

私は幼少期から頻繁に虐められており、よくインターネットで「職場 嫌われない 方法」などと調べていました。
そうして書かれている情報を信じて、笑顔でいることや気にしないことを心がけていましたが、虐めはエスカレートしていくばかり。

そもそもです。
根本原因がいじめられっ子本人にあるとは限りません。

いじめが当事者の気のせいなら記事の話も通用したかもしれませんが、その時は相手を調子づかせることにしかならなかったのです。

ネットに転がってる情報を安易に信じたら、泣きを見ることもあります。

情報リテラシーのない私にも非はありますが、それにしたっていじめでだいぶ疲弊していたのです。
すがりついた情報が効果ないなんて、誰が思うでしょうか。

「いじめられた子にとって、何が本当に必要かを導き出す」
「公的機関を頼る選択肢も提示する」

そのような相談窓口をネットに設けられないかなと思ったのが最初です。



また、大人になってからも困難が続きます。
2年前、私の旦那が慢性骨髄性白血病にかかりました。

本来は、あまり脅威とならない病気ですが、発覚したのは進行がだいぶ進み切ってから。
その後は2年間、介護の毎日。
その間傷病手当金や雇用保険金など、普通に生きてたら分からないままだったかもしれない情報に強くなりました。

5月に旦那に先立たれてからは、相続争いに巻き込まれて弁護士に相談。
過緊張により眠れない毎日。
瞑想などの習慣化。

考えてみると、これらの情報って人によっては相当欲しい情報なんじゃないかなと考えるようになりました。
他にも統合失調症だったり、家族問題があったりと辛い過去が多々あり、書くネタには困りません。

私は「いじめられている人のためのブログ」を作るはずが、さらに範囲の広い「暮らしにまつわる辛い経験を踏まえ、これからを考えていくブログ」を作ることにしました。

ようするに「いじめや姑問題など、できるだけ悩みの解決策載せてあるブログ作ります。お金関係の相談もOKです」っていう感じです。

というか、今日久々にこんなに長文書いたのですが、乱文すぎるのでこれから短くても投稿頑張ってきます。

菅原でした。

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