きっとどうでもいいラノベブロガーの戯言part.6ラノベの流行とかいう

なんとなく去年読んだラノベを数えた。273冊。そのうち新作は128冊だった。過去最高に読んだと思う。そこで、なんとなくフラフラと適当なことを書いていく。毎度のことながらこれを本気にしてはいけない。そんな馬鹿な読者はいないだろうが。

・結局流行りは異世界？
これを見てほしい
異世界ものの割合調査独自に調べた異世界ものの割合だ。だいたい2割。流行りといえばそうだが、個人的には異世界ものブームなんてとっくに終わっている。それより今は青春もの、ラブコメブームだ。去年の下半期なんて現代を舞台にした作品しか読んでない。いや、好みもあるが確実に増えたと思う。感覚論だからアテにしてはいけない。

・ラノベは異世界ばっかりは甘えor実は好きなんでしょ？
去年読んだ新作ラノベ128冊のうち異世界に転移・転生した作品は12作品だった。数え方が適当なので正確ではないかもしれない。しかし15作品は超えてない。要するに110冊以上は現代を舞台にした作品か元々現代以外が舞台の作品を読んでいる。結局「ラノベは異世界ばっかり」なんて未だに言うのはあなたが探せてないだけだ。8割を見てないだけた。水面を見て潜りもしないなんて甘えにしか思えない。それか好きなんでしょう？それが。あなたが。

・終わりに
筆者も異世界転生・転移はそんなに好きではない。だから割と避けて選んでる。避けて選べばいくらでも異世界転生・転移以外の作品、なろう系以外の作品が読める。ただそれだけだ。そして最後にこれは戯言だから頭から信じてはいけない