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きっとどうでもいいラノベブロガーの戯言part.1

・はじめに
せっかくノートを登録したので、すごく気まぐれに戯言を綴っていきたいと思う。いつもみたいに「ですます調」ではないこんな感じの文章で。少なくとも3回はこういうことを書くつもりだが、続きはいつになるかわからない。ちなみに、これは筆者の妄想的駄文なので鵜吞みにしないでほしい。適当に楽しんでもらえれば幸いだ。

・とは言ったものの書くことはない
感想だけとはいえ、普段散々ブログの方に文章を書きなぐって、Twitterもそこそこ動かしていれば書くことなんてない。そもそも主張したいこともなければ、承認欲求もあまりない。もちろんブログがたくさん読まれれば嬉しいし、読まれなければどうしようかと考えたりはする。自分の他のラノベブログが持ち上げられていれば、実力が伴っていないことを自覚してもちょっとは悔しいし、もう少し頑張ろうとはする。でも、あくまでブログを書くことが楽しいからやっているだけだ。ラノベブログなんて見る人が限られていて、限界だって見えてる。それなのにやる理由なんて「楽しい」以外ないだろう。仮にアフィリエイトをつけても稼げないことは明白だ。それくらいジャンルとしては読者が限られている。

・初回だしラノベブログとは何かについて話そうか
このノートを見る人で「ラノベブログ」が何かを知らない人は少ないだろうが、一応解説というか独自見解を述べる。
ラノベブログには大まかに3種類あると思っている。

・まとめブログ
・感想ブログ
・ネタ(企画もの)ブログ

この3種類があると思う。呼び方に違いはあれど、だいたいどのジャンルも同じだと思う。しかし、ラノベブログという一ブログジャンルの面白いところはまとめブログがすっかり廃れていることだ。有名なブログは過去に2ch転載禁止の煽りを受けたり、その他様々な要因で軒並みなくなった。今、ラノベ読みのあいだでラノベのまとめブログとして認知されているものはおそらく一つしかない(ニュースサイトを別に扱うかどうかにもよるが)。個人規模の感想ブログがラノベブログを指しているといっていいだろう。最後のネタブログはラノベの話題を扱うブログで、ラノベの感想ではなくラノベの話題について独自見解を述べるものになる。確認できる範囲でだが、こうした3種類のラノベブログは総数で50もないと思う。定期更新となるともっと減るだろう。そしてここまで書いたが、あくまで独自見解なので全てを鵜呑みにして欲しくはない。

・そもそもラノベブログに読者はいるのか?

これはどのジャンルでもそうだと思うが、読者というのはブログごとにピンきりである。月間何十万PVを稼いで広告収入やアフィリエイトがそこそこ行くようなブログもあれば、筆者のブログのように3年間毎日更新しても月間PV17000~20000を彷徨うブログもある。ただ、月間何十万PVも行くのは例外だろう。上で書いた通りラノベブログはもとよりラノベ自体読者が少ない。例えば一般文芸はどうだろう?かなりの幅の読者がいる。それも老若男女様々な読者だ。中学生が読書感想文の参考に感想が書かれたブログを探すことがあるだろう。サラリーマンが仕事帰りにふらっと本屋に立ち寄って手にした本の評判を調べることがあるだろう。スマホを鮮やかに使いこなす老人が昔読んだ本の感想を調べることがあるだろう。こうして様々な人々が感想を求めてネットの海に手を突っ込む。それだけ読者が多岐にわたるのだ。しかし、ラノベは違う。ラノベは主に男性向けで、読者はサブカル(アニメや漫画などのオタク文化)にある程度の理解や興味のある層に限られる。この時点で根本的に読者が少ないのだ。近年オタクに理解があるとか言われる世の中だが、それでもそうではない人の数の方が圧倒的に多く、圧倒的にラノベより一般文芸のほうが多くの人に見てもらえる。ラノベは20~30の男性がメインの客層なのだ。事実、筆者の周りは(SNS上だが)そんな感じだ。だから、読者の絶対数は少ない。もちろん、ここまでは妄想が含まれるので鵜吞みにしてはいけない。

・初回はこんな感じで終わろうか
書くこともないし、こんな感じで終わろうかと思う。本当に対して主張もない(そもそもラノベブロガーで激しい主張をする人自体少ないのでは?)。作品の感想はブログで、日々のどうでもいいことはTwitterでポチポチツイートしてる。とりあえず次はラノベの面白さみたいなものについて話そうと思う。いつになるかはわからないが…

最後に
せっかくノートの機能にあるのでここから先は100円の値段をつけてみたい。あくまで興味で。ここより下は何も書いていないので、こんな何にもないノートをまた読んでみたいなんて方がいれば、朝の目覚ましの缶コーヒーを我慢してポチっとしていただければ。ちなみに、これから先ノートを書いてもこのスタイルでいく。お金は入れても入れなくてもいいし、むしろ入れなくていい。ノートをやるからには試してみたいだけだから。

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