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Natureメンバーインタビュー

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Natureで働いているメンバーのインタビューを掲載しています。
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2020年8月の記事一覧

<代表インタビュー>競合はテスラ、再生可能エネルギーへのシフトを目指して。

「メンバーのプロダクトへの愛情」x「プロダクトのもつポテンシャル」が10万台突破につながった - 国内のIoTベンチャーで10万台達成した会社はほとんどありません。10万台達成できた理由ってなんですか? やっぱりいちばん大きいのは、メンバーのプロダクトへの愛情です。 うちのメンバーは、開発してるだけじゃなくて、メンバーそれぞれが一番のユーザーなんです。 IoTの製品って、すごくバリューチェーンが長いじゃないですか。ハードで言うと、製品、マニュアル、パッケージからシュリンク

自分の目に見えて変わるからおもしろい。使いやすいソフトウェア開発を心掛けて。

ー壮さん、よろしくお願いします。早速ですが、今はどのようなことを中心にしているんですか? 割とオールラウンドにいろいろな仕事をやっています。インフラ系としてAWSを使ったサーバーの管理から、サービスそのものとなるアプリをReact Nativeで開発することまでまんべんなくやっていますね。簡単に言えば、ソフトウェア開発が主たる業務です。 ーそもそもの話なんですけど、プログラミングを始めたきっかけは何だったんですか? 高校生の時に父親が持っていたMacを使ってHTMLとか

未来が良くなる。身近な人が便利になる。そんなソフトウェアを。

Software Engineer 亀田 ハードウェアの制御を行うファームウェアの設計から、Natute Remoアプリの開発まで行っています。前職では、スマートフォンのアプリ開発をメインに行っていました。Natureに入ろうと思った理由や、ソフトウェアエンジニアの視点からNatureで苦労していることなども聞いてみました。 ー亀田さん、よろしくお願いします。まずはそもそもプログラミングを始めたきっかけについて教えていただきたいです。 きっかけとなったのは、小学生のころに

Nature唯一のデザイナー。世の中にフレッシュなイメージを与えたい。

Designer 長尾 Natureの唯一のデザイナーのTOMOMIさんにお話を伺いました。彼女は製品の工業デザインを専門としながらも、今はNature Remoのパッケージから、販促物、アプリUIまでを手掛け、デザイン全般を担っています。そんな彼女がなぜNatureに参画することになったのか、どのようなことを心掛けて仕事をしているのかを尋ねてみました。 ー長尾さん、今日はよろしくお願いします。突然ですが、長尾さんは今現在どんなお仕事をやられていらっしゃるんですか? そう

ハードもソフトもこなすCSの要。人助けと機械への好奇心が彼を動かす。

Customer Support 梶本 今回はNature Remoの発売直後から関わってきたメンバーであるKAJIさんへのインタビューです。彼は今現在、あらゆる質問に対するCS(カスタマーサポート)をこなしています。以前は大手企業にも就職していた彼はなぜ、駆け出しのベンチャーだったNatureに入社することを決めたのでしょうか。今の仕事のやりがいや、未来のNatureについてもお話を聞きました。 ー梶本さん、今日はよろしくお願いします。まずはNatureの入る前のことから