感情について考える

 感情は脊椎動物なら誰しも持っているものですよね。

 感情は「精神」や「神経」とは異なり、医療とは異なる領域に思います。

例えば、私の母親は感情的になりやすいです。

メリットは、愛されている感は感じやすいが
デメリットとして、叱る時は半端ない。

自分はこの家に必要ないのではないか
という疑問が子供心に浮かぶほどでありました。


一番きつかったのは「無視」である。

「愛」の対義語が「憎」ではなく「無視」であるように
子ども心を突き刺しましたね。


今思えばどう表現すれば良いのかわからないから、「無視」という体罰で反省を促したのだと思います。


ということは、感情的な人は逆に感情に振り回されやすいのかもしれませんね。


自分の感情と客観的に付き合うのは大切なことですね。

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